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熱のあとに

  • ねつのあとに
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  • AFTER THE FEVER
  • 平均評点

    65.6点(74人)

  • 観たひと

    102

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/2/2
上映時間 127分
製作会社 ねこじゃらし=ビターズ・エンド=日月舎(制作プロダクション:日月舎)
配給 ビターズ・エンド
レイティング PG-12
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督山本英 
脚本イ・ナウォン 
エグゼクティブプロデューサー川村岬 
定井勇二 
プロデューサー山本晃久 
撮影渡邉寿岳 
美術松永桂子 
装飾野村哲也 
小道具五嶋望友 
村山侑紀奈 
音楽岡田拓郎 
録音織笠想真 
リレコーディングミキサー野村みき 
照明及川凱世 
編集大川景子 
衣装/スタイリスト石原徳子 
馬場恭子 
ヘアメイクデザイン倉田明美 
ヘアメイク山口かな子 
タナカミホ 
サウンドエディター大保達哉 
アソシエイトプロデューサー天野恵子 
ラインプロデューサー中川聡子 
助監督川井隼人 
スチール木村和平 

キャスト

出演橋本愛 沙苗
仲野太賀 健太
木竜麻生 足立
坂井真紀 多美子
木野花 藤井
鳴海唯 美紀
水上恒司 隼人

(C)2024 Nekojarashi/BittersEnd/Hitsukisya

場面

予告編


     

解説

「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛主演、2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得た人間ドラマ。愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした沙苗は、服役後にお見合いで出会った健太と結婚。しかし隣人・足立が現れたことから、運命の歯車が狂い始める。監督は、短編「回転(サイクリング)」がPFFアワード2016に入選、東京藝術大学大学院修了制作「小さな声で囁いて」がPFFアワード2018に選出された山本英。自分の愛を貫くためにホストを殺そうとした沙苗を橋本愛が、沙苗の過去を知った上で結婚する健太を「泣く子はいねぇが」の仲野太賀が、謎めいた隣人・足立を「菊とギロチン」の木竜麻生が演じる。2023年第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門にてプレミア上映。2023年第24回東京フィルメックス・コンペティション部門上映作品。

あらすじ

愛したホスト・隼人を刺し殺そうとした沙苗(橋本愛)は、数年服役した後、林業に従事する健太(仲野太賀)とお見合いで出会う。沙苗は健太をある意味で自分を檻に入れてくれる存在として受け入れ、健太も沙苗の過去を知った上で彼女と結婚。二人の結婚生活は一見穏やかに見えたが、謎の隣人・足立(木竜麻生)が現れたことから、運命の歯車が狂い始める。

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