男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

真田十勇士(2016)

  • さなだじゅうゆうし
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    61.4点(337人)

  • 観たひと

    472

  • 観たいひと

    70

  • レビューの数

    50

基本情報

ジャンル 時代劇 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/9/22
上映時間 135分
製作会社 日本テレビ放送網=松竹=日活=D.N.ドリームパートナーズ=読売テレビ放送=電通=ポニーキャニオン=読売新聞社=JR東日本企画=オフィスクレッシェンド=STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS(企画・製作 日本テレビ放送網/制作プロダクション オフィスクレッシェンド)
配給 松竹=日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督堤幸彦 
監修北川央 
アニメーション監修橋本満明 
アクション監督猪俣治裕太 
脚本マキノノゾミ 
鈴木哲也 
製作指揮中山良夫 
エグゼクティブプロデューサー門屋大輔 
今泉浩美 
企画・プロデュース村松英幹 
製作大角正 
佐藤直樹 
熊谷宜和 
藪下維也 
永井聖士 
安部順一 
長坂信人 
ゼネラルプロデューサー奥田誠治 
プロデューサー飯沼伸之 
伊藤卓哉 
福島聡司 
撮影唐沢悟 
美術清水剛 
装飾高橋光 
音楽ガブリエル・ロベルト 
音楽プロデューサー茂木英興 
主題歌松任谷由実:(『残火(のこりび)』(EMI Records/ユニバーサルミュージック))
録音鴇田満男 
音響効果北田雅也 
照明木村匡博 
編集伊藤伸行 
現場編集似内千晶 
衣装デザイン黒澤和子 
キャスティング高屋隆太 
アソシエイトプロデューサー櫛山慶 
ラインプロデューサー宿崎恵造 
制作担当浅井洋一 
監督補稲留武 
助監督宮村敏正 
記録奥平綾子 
VFX監修野崎宏二 
VFXスーパーバイザー朝倉怜 

キャスト

出演中村勘九郎 猿飛佐助
松坂桃李 霧隠才蔵
大島優子 火垂
永山絢斗 根津甚八
高橋光臣 筧十蔵
駿河太郎 三好清海
村井良大 海野六郎
荒井敦史 三好伊三
望月歩 真田大助
青木健 望月六郎
石垣佑磨 仙九郎
加藤和樹 由利鎌之助
伊武雅刀 
佐藤二朗 
野添義弘 
加藤雅也 真田幸村
大竹しのぶ 淀殿
特別出演松平健 徳川家康

(C) 2016「真田十勇士」製作委員会

解説

2014年上演の日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』を堤幸彦監督・中村勘九郎主演で映画化。名将と名高いが本当は凡庸な武将に過ぎず、虚像との差に苦しんでいた真田幸村。そんな幸村と出会った猿飛佐助は、彼を立派な武将に仕立て上げようとする。出演は、「ピース オブ ケイク」の松坂桃李、「紙の月」の大島優子。

あらすじ

関が原の戦いから10年以上経ち、徳川家康(松平健)は天下統一を目前にしていた。豊臣秀吉の遺児・秀頼の母である淀殿(大竹しのぶ)は豊臣家復興の妄想に駆られ、徳川との対立を深めていた。世にいう大坂冬の陣が始まり、豊臣方の武将たちが次々と大坂城に入城するなか、一際異彩を放つ一団がいた。彼らは天下の名将として名高い真田幸村(加藤雅也)を筆頭とした、真田十勇士だった。戦力の乏しい豊臣方の期待は一心に幸村たちに注がれていたが、実は幸村は男前が過ぎるばかりに周囲に勘違いされ、凡庸な武将にも関わらず天下の名将に祭り上げられていただけで、彼が大活躍したエピソードは偶然が重なったに過ぎなかった。そこに現れたのが、つまらない世をおもしろく生きるために抜け忍となった猿飛佐助(中村勘九郎)だった。己の虚像と実像のギャップに苦しむ幸村に出会い、自分のハッタリで幸村を本物の立派な武将に仕立て上げてみせようと思い立った佐助は、同じ抜け忍の霧隠才蔵(松坂桃李)など9人の仲間を集め、陰日向に幸村を支えてきたのだった。こうして、大坂冬の陣、夏の陣の火ぶたが切って落とされる。

関連するキネマ旬報の記事

2016年10月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「真田十勇士」

2016年10月上旬号

FACE 松坂桃李:「真田十勇士」

UPCOMING 新作紹介:「真田十勇士」