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検察側の罪人

  • けんさつがわのざいにん
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  • 平均評点

    70.1点(1155人)

  • 観たひと

    1610

  • 観たいひと

    107

  • レビューの数

    157

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/8/24
上映時間 123分
製作会社 東宝=ジェイ・ストーム(制作プロダクション:東宝映画)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督原田眞人 
脚本原田眞人 
原作雫井脩介:(『検察側の罪人』(文春文庫刊))
エグゼクティブプロデューサー山内章弘 
企画・プロデュース臼井央 
プロダクション統括佐藤毅 
製作市川南 
共同製作藤島ジュリーK. 
プロデューサー佐藤善宏 
西野智也 
協力プロデューサー鍋島壽夫 
撮影柴主高秀 
Bカメラ撮影堂前徹之 
美術福澤勝広 
装飾籠尾和人 
高橋光 
岩井健志 
音楽富貴晴美 
土屋玲子 
録音矢野正人 
鶴巻仁 
音響効果柴崎憲治 
照明大坂章夫 
編集原田遊人 
衣裳宮本まさ江 
ヘアメイク酒井啓介 
キャスティング杉野剛 
ラインプロデューサー芳川透 
製作担当伊藤栄 
助監督桑原昌英 
谷口正行 
スクリプター西岡智子 
VFXスーパーバイザーオダイッセイ 

キャスト

出演木村拓哉 最上毅
二宮和也 沖野啓一郎
吉高由里子 橘沙穂
平岳大 丹野和樹
八嶋智人 小田島誠司
大倉孝二 弓岡嗣郎
矢島健一 
音尾琢真(TEAM NACS)
キムラ緑子 
芦名星 
山崎紘菜 
松重豊 諏訪部利成
山崎努 山崎努

(C)2018 TOHO/JStorm

解説

雫井脩介の司法ミステリーを原作に「関ヶ原」の原田眞人が監督、木村拓哉と二宮和也が初共演。ある殺人事件の容疑者の一人として、すでに時効を迎えた未解決事件の最重要容疑者が浮上。彼を執拗に追い詰める検察官・最上の捜査方針に若手の沖野は疑問を抱く。互いの正義を賭けて対立する二人の検事を木村拓哉と二宮和也が演じるほか、「ユリゴコロ」の吉高由里子、「モリのいる場所」の山崎努ら豪華俳優陣が集結。

あらすじ

都内で発生した殺人事件を担当することになった東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村拓哉)と駆け出しの検事・沖野(二宮和也)。最上は複数いる容疑者の中から、すでに時効を迎えた未解決殺人事件の最重要容疑者であった松倉という男に狙いを定め、執拗に追い詰める。最上を師と仰ぐ沖野は、自白を引き出そうと取り調べに力を入れるが、松倉は犯行を否認し続けるばかり。やがて沖野は、最上は松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではと疑問を抱くように。二人の検事は、事件の審理を巡り互いの正義を賭けて対立する。

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