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映画館 1,836,971 156
レンタル 597,049 6
購入 124,867 6
VOD 561,554 168
テレビ 925,511 107
その他 158,821 15
鑑賞日 2025/03/31  登録日 2025/04/13  評点 70点 

鑑賞方法 映画館/宮城県/TOHOシネマズ仙台 
3D/字幕 -/-
いいね!レビューランキング -位

この先を期待します

 2025年の日本映画(Production I.G.)。松本直也のウェブコミックを原作とした2024年に放映されたテレビアニメの劇場版総集編。
 総集編でこれだけ面白かったのだから、本編シリーズは楽しかったんだろうなあ。保科隊長は面白いけどちゃんと力があるし、ミナは二人きりでも敬語を使わなかったカフカに腕立て伏せを命じちゃうし。でもカフカに憑りついた怪獣が「みいつけた」といった意味はいったい何だったのか。今後明かされるのかな。第2期も総集編を劇場でやってくれることを期待します。

あらすじ:怪獣大国日本で幼いころ自分の住む町が怪獣に破壊された幼馴染の日比野カフカと亜白ミナは防衛隊員になって怪獣を全滅させると約束する。月日が巡りミナは防衛隊第三部隊隊長として活躍し人気もあったが、カフカは試験に落ち続け募集の年齢制限を超えてしまっていた。カフカは駆除された怪獣の解体処理と清掃を請け負うモンスタースイーパー者でベテラン社員として働いていた。そこへ防衛隊試験対策でアルバイトとしてやってきた市川レノを下につけられ解体処理を行った。そこで少子化の影響で年齢制限が35歳に引きあげられたことを知る。帰り道余獣に襲われたときカフカはレノを逃がして通報させ自分は余獣の気を引きながら戦うが、もちろん劣勢。通報後戻って来たレオも参戦するが劣勢は変わらなかった。しかし通報で駆け付けた第3部隊のミナがこれを駆除、九死に一生を得たのだった。病院でレノから再度試験を受けることを促されていた時、目の前に謎の生物が現れ、「みつけた」と言い残しカフカの口の中に入り寄生される。カフカは怪獣化したがそれまでの経緯から怪獣がカフカだと認識したレノはカフカを連れて逃げる。防衛隊は病院に高レベルの怪獣が出現したため急襲したが、逃げ出したカフカが人間化したことで怪獣の反応が消え、日本防衛隊初の未討伐事件となり怪獣8号と識別された。防衛隊の選別試験会場でカフカとレノは討伐数ではかなわないことを悟り支援に回ることで健闘する。特にこれまでの怪獣解体で得た知識で弱点や核の位置を共有した。しかし倒したはずの余獣が次々復活。四ノ宮キコルも倒したはずの本獣が言葉を話す人型の怪獣により再び立ち上がる。キコルを助けるためやむなく怪獣8号に変身したカフカがこれを撃破するがキコルに正体がバレてしまう。キコルに内緒にするよう約束させたが、試験では不合格だった。しかし保科宗四郎の目に留まりカフカは候補生として採用され保科の下で働くことになる。相模原の怪獣討伐作戦に加わり、余獣を直接解体しその情報を共有。ここで人型怪獣(9号)が再び現れるがカフカが救出。カフカは正式な隊員となる。しかし翼竜型怪獣を引き連れた人型怪獣10号が現れ、一番強い奴は誰だと尋ねる。所用でミナが不在だったため保科が対応。怪獣と互角の戦いを繰り広げる。しかし倒されるとさらに大きく強くなっていく怪獣10号に保科が倒された時ミナが帰還し撃破。すると上空にさらなる脅威が。カフカは変身しこれをさらに上空へ押し上げ被害の拡大を阻止。しかし怪獣8号となったカフカは拘束され本部に移送されるのだった。