男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

KINENOTE公式Twitter

KINENOTE内検索ランキング

映画

映画人

     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,722 0
総鑑賞データ数 7,056,600 1,032
総レビュー数 931,533 236
鑑賞方法別データ数
映画館 1,831,683 345
レンタル 596,765 7
購入 124,609 19
VOD 557,618 260
テレビ 922,866 109
その他 158,450 14

幽霊船(1956)

  • ゆうれいせん
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    73.0点(9人)

  • 観たひと

    18

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル アニメーション / アート
製作国 日本
製作年 1956
公開年月日 1956
上映時間 11分
製作会社 千代紙映画 社
配給
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

演出大藤信郎 
撮影大藤信郎 
音楽平井康三郎 
作画大藤信郎 

キャスト

解説

日本アニメの先駆者大藤信郎が手掛けた、色セロファンによるカラー影絵アニメーション。1956年ベネチア映画祭特別賞受賞。2012年にフィルムセンターにより「デジタル修復版」が製作され、2013年10月19日、第26回東京国際映画祭・特別上映プログラム「日本アニメーションの先駆者(パイオニア)たち~デジタル復元された名作」にて、「くじら」(1952)と「くもとちゅうりっぷ」(1943・政岡憲三監督)と同時上映。

あらすじ

むかし、東洋の黄色い波の漂う海でのできごと。この海を荒らしまわる海賊船が、優雅に海に遊んでいた貴族の船を襲う。海賊たちは、女や財宝を奪い、男たちを皆殺しにした。わけても美しい姫を守るため最後まで勇敢に闘った若い貴族と姫の最期は哀れだった。時を経て、再び海賊船がこの海にめぐり来ると、あの貴族の幽霊船が現れ、亡霊たちが海賊船に乗りうつってくる。海賊たちは、この亡霊になやまされ、終には同士討ちとなり、みな斬り死してしまった。

関連するキネマ旬報の記事