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FOUJITA

  • ふじた
  • FOUJITA
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  • 平均評点

    64.1点(199人)

  • 観たひと

    294

  • 観たいひと

    53

  • レビューの数

    59

基本情報

ジャンル 伝記 / ドラマ
製作国 日本 フランス
製作年 2015
公開年月日 2015/11/14
上映時間 126分
製作会社 「FOUJITA」製作委員会
配給 KADOKAWA
レイティング PG-12
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督小栗康平 
脚本小栗康平 
企画平澤匠 
製作小栗康平 
井上和子 
クローディー・オサール 
撮影町田博 
美術小川富美夫 
カルロス・コンティ 
音楽佐藤聰明 
録音矢野正人 
照明津嘉山誠 
SFX/VFXスーパーバイザー牧野由典 
特殊メイク江川悦子 

キャスト

(C) 2015「FOUJITA」製作委員会/ユーロワイド

予告編


     

解説

1920年代からフランスを中心に活躍し、帰国後は戦時下に数々の戦争協力画を描いた日本人画家、藤田嗣治の半生を描いた伝記映画。「死の棘」の小栗康平監督が、自ら執筆したオリジナル脚本を映画化した。出演は「舟を編む」のオダギリジョー、「繕い裁つ人」の中谷美紀、「最後のマイ・ウェイ」のアナ・ジラルド。

あらすじ

1913年、日本人画家の藤田嗣治(オダギリジョー)は、27歳で単身渡仏。"フジタ"と呼ばれた彼は、モディリアーニやスーチンらと親交を結びながら制作に励む。当時、外国から移住した芸術家たちの多くがモンパルナスを中心に活躍。彼らは"エコール・ド・パリ"と呼ばれ、その一員だったフジタは、20年代前半に発表した裸婦像『乳白色の肌』が賞賛を集め、一躍注目の存在となる。やがて第二次世界大戦が始まると、パリがドイツ軍の手に落ちる寸前の40年に日本へ帰国。『アッツ島玉砕』など、数多くの戦争協力画を描いて日本美術界の重鎮に上り詰めて行く。やがて、5番目の妻である君代(中谷美紀)と共に、疎開先の村で敗戦を迎えるが……。

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