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信虎

  • のぶとら
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  • 平均評点

    62.5点(62人)

  • 観たひと

    76

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    20

基本情報

ジャンル 時代劇 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/11/12
上映時間 135分
製作会社 ミヤオビピクャーズ
配給 彩プロ
レイティング PG-12
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督金子修介 
共同監督宮下玄覇 
脚本宮下玄覇 
製作総指揮宮下玄覇 
企画宮下玄覇 
プロダクション統括芳川透 
プロデューサー宮下玄覇 
西田宣善 
撮影上野彰吾 
美術宮下玄覇 
籠尾和人 
装飾宮下玄覇 
籠尾和人 
音楽池辺晋一郎 
録音原川慎平 
整音・ダビング臼井勝 
音響効果丹雄二 
武田家考証平山優 
照明赤津淳一 
編集宮下玄覇 
山本浩史 
衣裳宮本まさ江 
カラーグレーディング広瀬亮一 
キャスティング宮下玄覇 
協力プロデューサー榎望 
演技事務出射均 
早川喜貴 
関根浩一 
製作担当丹羽邦夫 
安達守 
助監督村上秀晃 
西山太郎 
美術装飾担当 助監督生駒誠 
スクリプター奥井富美子 
スチール制野善彦 
VFXスーパーバイザーオダイッセイ 
特殊メイク・スーパーバイザー江川悦子 
題字森田彦七 
字幕・ナレーション協力平山優 
時代考証宮下玄覇 

キャスト

出演寺田農 武田信虎入道
谷村美月 お直
矢野聖人 黒川新助
荒井敦史 武田勝頼
榎木孝明 上杉謙信
永島敏行 武田信玄/武田逍遥軒
渡辺裕之 織田信長
隆大介 土屋伝助
石垣佑磨 武田信直
杉浦太陽 一条信龍
葛山信吾 山県昌景
嘉門タツオ 安左衛門尉
左伴彩佳(AKB48)お弌
柏原収史 柳澤保明
伊藤洋三郎 清水式部丞
川野太郎 春日弾正
螢雪次朗 日伝上人
安藤一夫 跡部勝資
堀内正美 長坂釣閑斎
永倉大輔 馬場信春
井田國彦 内藤昌秀
橋本一郎 穴山信君
剛たつひと 孕石源右衛門尉
西川可奈子 北の方
鳥越壮真 横手伊織
北岡龍貴 
外波山文明 
水島涼太 
大八木凱斗 
井藤瞬 
森本のぶ 
奥山眞佐子 
小堀正博 

(C)ミヤオビピクチャーズ

場面

予告編


     

解説

武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く本格的時代劇。信玄によって追放され、京で足利将軍の奉公衆となった信虎。追放より30年の時が流れ、信玄が危篤に陥ったことを知った齢80の「虎」は、武田家存続のため最後の知略を巡らせる――。信虎を演じるのは36年ぶりの主演作となる寺田農。信虎の娘で15歳のお直に谷村美月。榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優に加え、矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も参加。また、武田家の映画「影武者」で織田信長を演じた隆大介の遺作となった。監督は「デスノート」の金子修介、音楽に「影武者」などの池辺晋一郎、武田家考証に武田氏研究の第一人者・平山優を迎えたほか、撮影の上野彰吾、衣裳の宮本まさ江、特殊メイク・スーパーバイザーの江川悦子、美術装飾の籠尾和人、VFXスーパーバイザーのオダイッセイなど、日本映画の最高峰のスタッフが結集。武田信玄生誕500年の記念イヤーである2021年日本公開。

あらすじ

武田信虎入道(寺田農)は息子・信玄(永島敏行)に甲斐国を追放された後、駿河を経て京で足利将軍に仕えていた。元亀4年(1573年)、すでに80歳になっていた信虎は、信玄の上洛を心待ちにしていたが、武田軍が国に兵を引き、信玄が危篤に陥っていることを知る。武田家での復権の好機と考えた信虎は、家老の土屋伝助(隆大介)と清水式部丞(伊藤洋三郎)、末娘のお直(谷村美月)、側近の黒川新助(矢野聖人)、海賊衆、透破(忍者)、愛猿・勿来(なこそ)などを伴い、祖国・甲斐への帰国を目指す。途中、織田方に行く手を阻まれるも、やっとの思いで信濃高遠城にたどり着いた信虎は、六男・武田逍遥軒(永島敏行・二役)に甲斐入国を拒まれる。

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