男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ミンナのウタ(2023)

  • みんなのうた
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    62.6点(101人)

  • 観たひと

    147

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    30

基本情報

ジャンル ホラー
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/8/11
上映時間 102分
製作会社 「ミンナのウタ」製作委員会(製作幹事 : 松竹=テレビ東京/企画:松竹/製作プロダクション:ブースタープロジェクト)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督清水崇 
脚本角田ルミ 
清水崇 
エグゼクティブプロデューサー吉田繁暁 
浅野太 
企画・プロデュース大庭闘志 
企画新垣弘隆 
製作高橋敏弘 
和田佳恵 
木下直哉 
中林千賀子 
井田寛 
プロデューサー鴨井雄一 
石田聡子 
柳原雅美 
特殊デザイン百武朋 
撮影大内泰 
美術都築雄二 
装飾松田光畝 
音楽小林うてな 
南方裕里衣 
音楽プロデューサー高石真美 
主題歌GENERATIONS from EXILE TRIBE:(「ミンナノウタ」(rhythm zone/LDH JAPAN))
録音原川慎平 
音響効果大塚智子 
照明神野宏賢 
編集鈴木理 
衣裳及川英里子 
ヘアメイク堀川貴世 
今野ふき子 
ホラー担当川松尚良 
制作担当多賀典彬 
ユニットプロダクションマネージャー石田基紀 
助監督毛利安孝 
VFXスーパーバイザー鹿角剛 
特殊造型百武朋 
宣伝プロデューサー永江智大 

キャスト

出演白濱亜嵐(GENERATIONS)白濱亜嵐
片寄涼太(GENERATIONS)片寄涼太
小森隼(GENERATIONS)小森隼
佐野玲於(GENERATIONS)佐野玲於
関口メンディー(GENERATIONS)関口メンディー
中務裕太(GENERATIONS)中務裕太
数原龍友(GENERATIONS)
早見あかり 
穂紫朋子 
天野はな 
山川真里果 
マキタスポーツ 権田継俊

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

「呪怨」の清水崇が監督を務め、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが本人役で出演するホラー。ラジオ番組の放送中、不可解な声を聞いた小森は、ラジオ局の倉庫で1本のカセットテープを見つける。その後、小森は姿を消してしまう。出演は、「シン・ウルトラマン」の早見あかり、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のマキタスポーツ。

あらすじ

GENERATIONSの小森隼は、パーソナリティを務めるラジオ番組の放送中、に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という声を耳にする。さらにラジオ局の倉庫で、30年前の消印が押された封筒に入っていた1本のカセットテープを見つける。テープには『ミンナノウタ』と書かれていた。この日、ライブを控えたメンバーたちとのリハーサルを最後に、小森は姿を消す。マネージャーの角田凛(早見あかり)は事態を速やかに、秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田継俊(マキタスポーツ)に捜査を依頼する。GENERATIONSのメンバーたちは一時的にホテルでの宿泊を命じられる。メンバー全員に聞き取り調査を進めるうち、小森がラジオのレギュラー収録の際に「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことを佐野玲於が思い出す。また、中務裕太らは、リハ中に関口メンディーと共に“変なもの”を見たと語る。やがて全員の証言に共通する少女と、彼女が口ずさむ鼻歌の存在が明らかになっていく。それは、ラジオ局の倉庫にあったカセットテープに歌声を吹き込んだ人物だった。同じくそのテープに触れたと思われるラジオ局のADも失踪していた。30年前、ラジオ局に封書を投稿した少女の名前は高谷さな(穂紫朋子)だった。封筒の裏には彼女の住所が書いてあった。リーダーの白濱亜嵐はメンディーと中務を連れ、権田は凛と共に、少女の真相に近づいていく……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年8月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ミンナのウタ」

UPCOMING 新作紹介:「ミンナのウタ」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.50 岸優太 「Gメン」

SPECIAL ISSUE② We Love アクション&コメディ!:結成10周年のGENERATIONSが対峙する恐怖の旋律とジャパニーズホラーの真髄「ミンナのウタ」