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鏡の女たち

  • かがみのおんなたち
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  • 平均評点

    69.6点(48人)

  • 観たひと

    70

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2002
公開年月日 2003/4/5
上映時間 129分
製作会社 グルーヴコーポレーション=現代映画社=ルートピクチャーズ=グルーヴキネマ東京
配給 グルーヴコーポレーション
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

吉田喜重監督が14年ぶりにメガホンを取り、広島の原爆が根本に横たわる“戦争”映画。名バイプレーヤー、室田日出男の最後の映画出演作品となった。第55回カンヌ国際映画祭特別招待作品。

あらすじ

東京郊外の閑静な住宅街に住む愛。娘の美和は20歳の時に家出をし、4年後に帰ってきたが娘の夏来を生むと再び姿を消してしまった。24年後、愛のもとに市役所から連絡が入る。失踪した美和の母子手帳を持った女性が、警察に保護されているとのことだった。尾上正子というその女性は記憶喪失者で、実の娘か確信を持てないまま、愛はアメリカにいる夏来を呼び寄せる。やがて、少しずつ甦ってくる正子の記憶。その記憶は、愛が美和を生んだ地、広島へと3人の女たちを向かわせる……。

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