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会員数 54,726 1
総鑑賞データ数 7,059,891 588
総レビュー数 932,160 105
鑑賞方法別データ数
映画館 1,832,677 210
レンタル 596,819 8
購入 124,653 12
VOD 558,434 131
テレビ 923,407 79
その他 158,532 6

劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)

  • げきじょうばんそらのおとしものとけいじかけのえんじぇろいど
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  • 平均評点

    67.2点(17人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル アニメーション / ドラマ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011/6/25
上映時間
製作会社 新大陸発見部
配給 角川映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

総監督斎藤久 
監督柳沢テツヤ 
脚本柿原優子 
原作水無月すう:(月刊「少年エース」連載=角川コミックス・エース刊)
キャラクター・デザイン渡邊義弘 
SD・エフェクト総作画監督鷲北恭太 
美術監督杉山祐子 
合六弘 
音楽岩崎元是 
音楽プロデューサー植村俊一 
音響効果今野康之 
上野励 
編集櫻井崇 
色彩設計/色指定日比智恵子 
コンポジット・ディレクター平林奈々恵 
今泉秀樹 
音響監督高橋剛 

キャスト

出演(声)保志総一朗 桜井智樹
早見沙織 イカロス
美名 見月そはら
鈴木達央 守形英四郎
高垣彩陽 五月田根美香子
野水伊織 ニンフ
大亀あすか ダイダロス
福原香織 アストレア
日笠陽子 風音日和

解説

コミック、TVアニメなどで人気の水無月すう原作による『そらのおとしもの』初の劇場版。空から降ってきた未確認生物“イカロス”によって、平穏な日常が壊されていく少年の姿を描く。声の出演は「劇場版 ブレイク ブレイド」シリーズの保志総一朗、「万能野菜 ニンニンマン」の早見沙織、「チョコレート・アンダーグラウンド」の鈴木達央。

あらすじ

“平和が一番”をモットーにする少年、桜井智樹(声:保志総一朗)の学園生活を、ひっそりと見守っていた一人の少女がいた。引っ込み思案で恥ずかしがり屋の少女、風音日和(日笠陽子)。自分とは対照的に元気に学園を賑わす智樹に対し、密かな憧れを持っていた彼女は意を決して智樹のいる“新大陸発見部”へと入部。メンバーたちと交流を深め、友情を育んでいく。そんな矢先、悲劇が日和を襲った。謎に包まれているイカロス(早見沙織)たちの故郷“シナプス”からの脅威が襲いかかる。智樹とイカロスたちは、空美町を、そして悲しい運命に囚われた日和を、救う事が出来るのだろうか……。

関連するキネマ旬報の記事

2011年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神」

  • 鑑賞日 2014/04/30

    登録日 2014/04/30

    評点 62


    鑑賞方法 VOD/YouTube 


    半分総集編、後半は…

    同タイトルTVアニメの劇場版第1作目。TVアニメで伏線として登場していた風音日和の物語。

    本作の前半は風音日和サイドの総集編になっている。本編である後半は風音日和が主人公桜井智樹たちの所属する「新大陸発見部」に入部するところから始まる。入部後は智樹たちと楽しい日々を過ごしていたが、ある事件が発生し、話が急展開していく。

    いまひとつ物足りない気がした。前半に尺を使いすぎて、話を膨らませることが出来なかった感があるのが残念だ。ただTVアニメを観たことがない人は割と楽しめるのかもしれないと思った。


  • 鑑賞日 2011/07/02

    登録日 2012/10/15

    評点


    鑑賞方法 映画館 


    『劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』

     笑って、泣いた。

     前半は今作のヒロイン日和の回想という形でTV版の総集編。新カットはある物の、流石に全体の半分近くを占めると冗長に感じられる(TV版を観ていなかった人にはいいだろうけど、この作品の映画を観にくるような人はTV版から観てたファンって人の方が多いだろうしね)。
     後半は完全新作。清純で、辛い、恋の物語。
     バカな所は思い切りバカで、締める所はグッと締める。その緩急が『そらおと』の真骨頂。
     ニンフの「今なら誰も…」のくだりと日和の髪飾りのくだりでボロボロ泣いた。トモちゃんくらい主人公らしい主人公、なかなかいないよ。
     つーわけで、お話は憎らしいほどに僕の好きな『そらおと』でした。出来れば回想シーンは10分以内に纏めて、後はより細やかにキャラの心情を描いてくれてたらもっと良かった。ニンフの心中なんて、絶対グチャグチャだったろうにあまり触れてあげられてなかったもんなー。