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もち

  • もち
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  • 平均評点

    76.5点(20人)

  • 観たひと

    29

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2020/7/4
上映時間 61分
製作会社 マガジンハウス=TABITOFILMS
配給 フィルムランド
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督小松真弓 
脚本小松真弓 
エグゼクティブプロデューサー及川卓也 
プロデューサー谷田督夫 
撮影広川泰士 
音楽Akeboshi 
音楽プロデューサー山田勝也 
録音小川秀樹 
整音丸井庸男 
照明タナカヨシヒロ 
編集遠藤文仁 
VFX白石守 

キャスト

出演佐藤由奈 ユナ
蓬田稔 おじいちゃん
佐藤詩萌 シホ
佐々木俊 タツ兄
畠山育王 先生

(C)TABITOFILMS・マガジンハウス

場面

予告編


     

解説

800年前の景観と近い姿で守られてきた岩手県一関市を舞台に、出演者は全員住民で制作したドラマ。おばあちゃんの葬式で、臼と杵の昔ながらの方法で餅をつくと言い張るおじいちゃん。14歳のユナは、そんなおじいちゃんの心の機微を感じ、そっと寄り添う。監督は、「たまたま」の小松真弓。広島国際映画祭2019招待作品。

あらすじ

14歳のユナ(佐藤由奈)は、奇跡的に800年前の景観とほぼ近い姿で守られてきた岩手県一関市に住んでいる。おばあちゃんの葬式で、おじいちゃん(蓬田稔)はどうしても臼と杵を使った昔ながらの方法で餅をつきたいと言い張る。家族は、そんな面倒なことをしなくても、餅つき機で同じように美味しいものができると説得するが、おじいちゃんは頑なに餅をつくと言う。敏感におじいちゃんの心の機微を感じたユナは、おじいちゃんにそっと寄り添う。生徒の減少から中学校の閉校が決まり、最後の一年を終えると学校もなくなることに……。

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