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アンダードッグ 前編

  • あんだーどっぐぜんぺん
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  • 平均評点

    78.8点(239人)

  • 観たひと

    315

  • 観たいひと

    37

  • レビューの数

    50

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/11/27
上映時間 131分
製作会社 AbemaTV=東映ビデオ(企画・プロデュース:東映ビデオ/制作プロダクション:スタジオブルー)
配給 東映ビデオ
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督武正晴 
脚本足立紳 
原作足立紳 
製作藤田晋 
與田尚志 
プロデューサー佐藤現 
平体雄二 
宮田幸太郎 
共同プロデューサー谷口達彦 
工藤良真 
撮影西村博光 
美術新田隆之 
将多 
装飾龍田哲児 
前屋敷恵介 
音楽海田庄吾 
音楽プロデューサー津島玄一 
主題歌石崎ひゅーい:(「Flowers」(Sony Music Labels Inc.))
録音藤丸和徳 
整音瀬川徹夫 
音響効果柴崎憲治 
照明常谷良男 
編集洲崎千恵子 
衣裳宮本まさ江 
ヘアメイク金森恵 
キャスティングディレクター杉野剛 
制作担当柿本浩樹 
助監督齊藤勇起 
スクリプター川野恵美 

キャスト

(C)2020「アンダードッグ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

「百円の恋」の監督・武正晴、脚本家・足立紳ら製作陣が再集結し、這い上がろうとするボクサーたちを活写した人間ドラマ。チャンピオンベルトを掴み損ね今やかませ犬(=アンダードッグ)となりながらもボクシングにしがみつく晃は、二人のボクサーと出会う。主人公の晃を「怒り」の森山未來が、過去にある事件を起こした龍太を「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海が、芸人ボクサーの宮木を「バンクーバーの朝日」の勝地涼が演じる。また、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修、元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二、プロボクサーでありトレーナーライセンスも取得しているお笑いトリオ『ロバート』の山本博も出演。同日公開の後編に続く。第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020オープニング作品。

あらすじ

ボクサーの晃(森山未來)は一度はチャンピオンへの道を歩みかけたものの、道をはずれ、それでもなおかませ犬(=アンダードッグ)としてリングに上がり、ボクシングにしがみついている。幼い息子には父親としての背中すら見せてやれていない。かませ犬から負け犬になり、プライドも粉砕され、どん底を這いずっている。そんな彼が、二人のボクサーと宿命的に出会う。一人は、児童養護施設で晃と出会いボクシングに目覚めたものの、過去に起こした事件によりボクサーとして期待された将来に暗い影を落とす龍太(北村匠海)。もう一人は、大物俳優の二世タレントながら鳴かず飛ばずという半人前の芸人で、自らの存在を証明するかのようにボクシングに挑んでいる宮木(勝地涼)。三者三様の理由を持つ男たちが、再起という名のリングに立つ。

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2020年12月上旬号

「アンダードッグ」:対談 武正晴[監督]&足立紳[脚本・原作]

「アンダードッグ」:武正晴&足立紳 作品論

UPCOMING 新作紹介:「アンダードッグ 前後編」