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     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,729 2
総鑑賞データ数 7,064,650 558
総レビュー数 933,094 122
鑑賞方法別データ数
映画館 1,834,126 155
レンタル 596,906 11
購入 124,720 7
VOD 559,557 124
テレビ 924,129 83
その他 158,642 22

ブラッドショット

  • ぶらっどしょっと
  • BLOODSHOT
  • BLOODSHOT
  • 平均評点

    66.5点(139人)

  • 観たひと

    197

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル SF / アクション / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2020
公開年月日 2020/5/29
上映時間 109分
製作会社
配給 イオンエンターテイメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ヴィン・ディーゼル Ray Garrison / Bloodshot
エイサ・ゴンザレス KT
サム・ヒューアン Jimmy Dalton
トビー・ケベル Martin Axe
ガイ・ピアース Dr. Emil Harting
ラモーン・モリス Wilfred Wigans
タルラ・ライリー ジーナ・ギャリソン

(C) 2020 Columbia Pictures Industries, Inc., Bona Film Investment Company (Pacific Rim, USA) and Cross Creek Bloodshot Holdings, LLC. All Rights Reserved.

場面

予告編


     

解説

アメコミ出版社ヴァリアント・コミックスの人気作品を「ワイルド・スピード」シリーズのV・ディーゼル主演で実写化。アメリカ海兵隊員のレイは何者かによって妻と共に殺される。彼はとある組織により、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人として蘇生する。出演は、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のエイザ・ゴンサレス、ドラマ『アウトランダー』のサム・ヒューアン、「ワイルド・ストーム」のトビー・ケベル、「アイアンマン3」のガイ・ピアース。

あらすじ

アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソン(ヴィン・ディーゼル)は何者かに襲撃され、妻ジーナ(タルラ・ライリー)と共に拉致される。首謀者のマーティン・アックス(トビー・ケベル)はジーナを殺害したあと、レイを射殺する。レイは、とある組織のナノテクノロジーによって蘇生される。彼は記憶を失っているが、体中の血液が生物工学ロボット“ナナイト”に置き換わり、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人として生まれ変わる。レイは自身と同じ境遇であるKT(エイザ・ゴンサレス)と親しくなるが、とあることをきっかけに、過去の記憶を取り戻す。愛する妻が目の前で殺されたことや、復讐すべき男の名を思い出したレイは、マーティンを見つけ出し復讐を果たすが……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年7月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ブラッドショット」

  • 鑑賞日 2024/03/19

    登録日 2024/03/21

    評点 60


    鑑賞方法 VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 


    「ワイスピ」ファンには、これでいいのだろう。 ネタバレ

    ブラッドショット
     2020年のヴィン・ディーゼル主演のSFアクション映画。当たり役を持つというのは、俳優にとって大きな財産であると同時に他の役ができず、身動きがとれない状態になるおそれもある。ヴィン・ディーゼルは、もはや「ワイスピ」のイメージから抜け出すことは困難で、本作でもカーチェイスはないものの、「ワイスピ」のイメージそのまま。しかしながら、観客のみたいものを提供するという意味では、正解なのだろうと思う。海兵隊員のレイ(ヴィン・ディーゼル)は何者かに拉致され、妻とともに殺害されてしまう。その後、ある組織により、ナノテクノロジーを駆使して蘇生される。そこには、同様に戦闘で重傷を負った元兵士たちが、失われた機能を取り戻し、さらにパワーアップされている。両足を失った者、失明した者など、戸籍上は消された者たちがそれぞれの特性を活かして、チームを組み極秘任務につくという王道の結構「上がる」展開かと思いきやそうではなかった。組織のハーティング博士(ガイ・ピアース、知的でハンサムでカッコいい)が、妻を殺害されたという記憶をレイに植え付け、復讐心を利用して、プロジェクトの独占のために、邪魔者を消すのに使われていたのだ。過去の記憶がCGにより作られていく描写は、今のCG技術であればなんだって実現可能であり、リアリティを持って受け止められる。その殺害の相手を邪魔者に移し替えて、何度も記憶を上書きしていく設定はなかなか面白い。ただ、どうせなら、「攻殻機動隊」のように、愛する妻というのも実は作られた記憶であり、レイは自分が誰であるのかわからなくなるとした方が、広がりが出たのではないか。
     ただし、冒頭で述べたように、ヴィン・ディーゼルファンは、複雑な展開などは求めていない訳で、危機を乗り越えて相手をぶっ飛ばすというお決まりモードで十分なのだ。それは、ナノレベルのサイズのロボットが血液中にあって、損傷した個所を治して再生させるというビジュアルを文字通りに作っているダサさも、ファンレベルに合わせているのかもしれない。元々は、コミックが原作らしいが、もう少しストーリーに捻りを加えると、広がりのある作品になったかもしれない。それをファンのために、敢えてやらなかったという好意的な理解で、この文書を終えることにする。


  • 鑑賞日 2023/02/10

    登録日 2023/02/13

    評点 60


    鑑賞方法 VOD/U-NEXT 

    吹替


    「蠢き、滾る血」

    ヴィン・ディーゼル主演のアメコミヒーローものらしい。
    ヴァリアントコミックスってやつを知らないので原作は未見。
    面白くないわけではないのだがB級感が漂う。
    ヴィン・ディーゼルはワイスピのイメージが強過ぎて気の毒なレベル。
    何観てもドムって感じ。
    キャラは違っても佇まいが何観ても一緒なんよね〜


  • 鑑賞日 2022/11/07

    登録日 2022/11/07

    評点 80


    鑑賞方法 VOD/NETFLIX 

    字幕


    面白いじゃん ネタバレ

    面白いじゃん。ダメなのかなぁ、この程度のアクションだと。サイボーグとして生き返るというのはちょっと流行りですね。これでピストルに撃たれても生き返る力を得たビンディーゼルは愛する人を殺害した男を殺しに行くが、実は彼女は生きていた。記憶自体が改ざんされていたのだ。そうやって殺人者にしたてられていた。

    ビン・ディーゼル印のアクションはお墨付きだし、高層ビルのエレベーターを使った高さのアクションにハンガークリフと定石もきっちりこなされていました。


  • 鑑賞日 2022/07/29

    登録日 2022/07/29

    評点 70


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/スターチャンネル 


    殺されても死なない

    ゾンビ映画ではありません。ハイテクを行使して、血液中に体を修復する機能を持った人口血液ロボットを注入し、体が損傷してもすぐに回復するというおいしい話です。
    もちろん試作第一号なので一体しかありません。この改造人間レイ・ギャリソン(ヴィン・ディーゼル)は妻が殺された恨みを晴らすために復讐殺人を犯すわけですが、実はその記憶は植え付けられたもので、殺人者はその都度顔を変えられ、顔が変わった者を殺すように仕向けられるわけです。
    この生物兵器を売り込んで儲けようというマッドサイエンチストの陰謀を砕いていくのがこの物語の面白いところです。
    この血液ロボットのアイデアはどこか別の映画で見たような気もします。二番煎じ的な感は否めませんが、殺されても死なないという最強の男を作るには面白い着想です。


  • 鑑賞日 2022/03/20

    登録日 2022/03/20

    評点 60


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 

    字幕


    う〜ん

    う〜ん。ダメだこれは。入って来ない。


  • 鑑賞日 2021/11/10

    登録日 2021/11/10

    評点 72


    鑑賞方法 VOD/NETFLIX/購入/スマホ 

    字幕-吹替



    コミック原作のチート級キャラ
    ロボコップとターミネーターとマトリックスみたいだけど、B級感満載で内容は薄〜いかな。
    でも、CGの質は高いし、マッチョなヴィン・ディーゼルがお好きなら満足できると思います。
    2時間超えが当たり前になってる昨今、今作の109分という長さはスッキリ見やすかったです。


  • Jim

    鑑賞日 2021/11/05

    登録日 2021/11/05

    評点 80


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 


    ヴィンディーゼルが生き返って妻を殺した犯人に復讐する物語り ネタバレ

    と思ったら、それは造られ騙された記憶だった。
    ディーゼルが吹っ飛んで再生するCGが中々凄い。
    ナノマシンの設定も面白かった。


  • 鑑賞日 2021/11/02

    登録日 2021/11/02

    評点 70


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 

    字幕


    無敵すぎるのも考えもの

    ヴィン・ディーゼルは大好きなので、この映画も観る気になった感じ。まあファンだからそれなりに楽しめるんだけど、ヴィン・ディーゼルは放っておいても充分強いんだから、こんなに改造人間になって無敵になりすぎたら、それはそれで面白くない気もする。やっぱりヒーローだって痛みを感じてこそ、とは思うし、その意味でゲームを眺めているみたいで若干萎える。最後の方の改造人間同士のバトルも、だからあまり興奮しないというか。
    ところで、この映画の中でいちばん魅力的なキャラはウィガンズという天才科学者なんだけど、むしろこの人をメインにしたほうがストーリーとして面白かったような気もする。これって続編も作られるの?とという終わり方だったけど、さて。


  • 鑑賞日 2021/10/30

    登録日 2021/11/01

    評点 73


    鑑賞方法 VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 

    字幕


    ヴィンディーゼルがさらに無敵に

    アメコミ出版社ヴァリアント・コミックスの人気作品を「ワイルド・スピード」シリーズのV・ディーゼル主演で実写化。アメリカ海兵隊員のレイは何者かによって妻と共に殺される。彼はとある組織により、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人として蘇生する。
    さすがのヴィンディーゼルとVFXでアクションは申し分がない
    だけどなんか盛り上がりに欠ける
    前半はサスペンス、後半はアクションで、その両立ができていない感じ
    サスペンスはサスペンスで良かったんだけど、後半はそのサスペンスを放り投げて思いっきりアクションっていうのが良くないんだと思う。
    サスペンスもアクションも悪くないだけに残念


  • 鑑賞日 2021/07/12

    登録日 2021/07/12

    評点


    鑑賞方法 VOD/Amazonプライム・ビデオ 

    字幕



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