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流転の地球 太陽系脱出計画

  • るてんのちきゅうたいようけいだっしゅつけいかく
  • 流浪地球 2
  • THE WANDERING EARTH II
  • 平均評点

    68.6点(40人)

  • 観たひと

    54

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル SF / ドラマ
製作国 中国
製作年 2023
公開年月日 2024/3/22
上映時間 173分
製作会社 中国電影集団
配給 ツイン
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演ウー・ジン リウ・ペイチアン
アンディ・ラウ トゥー・ホンユー
リー・シュエチェン ジョウ・ジョウジー
シャー・イー リウ・ペイチアンの恩師
ニン・リー マー・ジャオ主任
ワン・ジー ハン・ドゥオドゥオ
シュ・ヤンマンツー ハオ・シャオシー

COPY RIGHT(C)2023 G!FILM STUDIO [BEIJING] CO., LTD AND CHINA FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

場面

予告編


     

解説

SF小説『三体』でヒューゴー賞を獲得したリウ・ツーシンの短編小説を実写化した「流転の地球」の前日譚。太陽系消滅に備え、1万基にも及ぶロケットエンジンを用い地球を太陽系から離脱させる“移山計画”が始動。地球と人類の存亡を懸けた最終決戦が始まる。前作「流転の地球」に続きグオ・ファンがメガホンを取り、原作者リウ・ツーシンは製作総指揮としても参加。宇宙飛行士リウを「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジンが、量子化学を研究するトゥーを「バーニング・ダウン 爆発都市」のアンディ・ラウが、国際地球政府中国代表大使ジョウを「サンザシの樹の下で」のリー・シュエチェンが演じる。2024年第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品。

あらすじ

そう遠くない未来に老化した太陽が膨張し太陽系が消滅すると予想され、来るべき事態に備え、地球連合政府による1万基にも及ぶロケットエンジンを用い地球を太陽系から離脱させるプロジェクト“移山計画”が始動。人類存亡の危機が迫り、各国の思惑は交錯し、内紛や争いが相次いで勃発した。そんな中、亡き妻への想いを胸に宇宙へと旅立つ飛行士リウ、禁断のデジタル技術により事故死した娘を蘇らせようとする量子科学研究者トゥー、大きな決断を迫られる連合政府の中国代表ジョウは、危険を顧みず自らの使命に立ち向かっていった。多くの犠牲を払いながらも、地球と人類の存亡を懸けた壮大な作戦が始まる。

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