男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

  • 男性
  •  
  •  

以前はTサイトで映画レビューを書いてました。閉鎖に伴い 、こちらでお世話になることにしました。
宜しくお願いします(^-^)
備忘録としてレビューを書いてますので、気儘にやらせて頂きます。尚、評点については私の好みかどうかを基準にしてます。決して、作品の優劣ではありません。

MY BEST MOVIE

サウンド・オブ・ミュージック

フォロー 17
フォロワー 24 50位
いいね!したレビュー 473
いいね!されたレビュー 1108 52位
総鑑賞本数 2189 457位
総鑑賞回数 2190 502位
レビュー 2190 74位
観たい 193

KINENOTE公式Twitter

     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,723 0
総鑑賞データ数 7,049,553 552
総レビュー数 930,155 88
鑑賞方法別データ数
映画館 1,829,322 171
レンタル 596,661 3
購入 124,523 3
VOD 555,921 137
テレビ 921,859 84
その他 158,322 7
鑑賞日 -  登録日 2025/01/19  評点 70点 

鑑賞方法 選択しない 
3D/字幕 -/-
いいね!レビューランキング -位

シリアスタッチすぎ!?

1978年公開作品。
まだ小学生で、親に本作を観に連れててもらった。それ以来の鑑賞となりました。
実質初鑑賞みたいなもの。
巨大UFOが出現する作品なので、所々で覚えてるシーンがあるぐらい。

監督はスピルバーグ。SF作品では、後に公開された「E・T」を真っ先に想起される方が多いと思う。
その次となると、この「未知との遭遇」になるのではないか?

人類が未だに遭ったことのない異星人とUFOが登場する時点で、本作はファンタジーに分類されると思う。しかしながら意外にシリアスタッチに製作されていて、もう少しおとぎ話っぽく作り込みしても良かったのではないか?個人的にそう思います。

上記の「E・T」は多くの映画ファンに支持されている。それは子供を主人公にして、おとぎ話に徹したからである。夢物語として、強く心の中に残ると思う。
「未知との遭遇」は異星人との接触を国家機密にしていたりして、機密文書を映画化したみたいな感じであった。

ここまで本作について批判的なことを書いたが、当時のSFX技術を考えれば力作なのは間違いない。
壮大なスケールと言えば、そうなのかもしれない。
ただ、ハリウッド映画には娯楽性を求めてしまうのですよね。
そうは言っても、つまらくもないという微妙な線です。