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早乙女カナコの場合は

  • さおとめかなこのばあいは
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  • 平均評点

    76.4点(5人)

  • 観たひと

    13

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2025/3/14
上映時間 119分
製作会社 「早乙女カナコの場合は」製作委員会(製作幹事:murmur=KDDI/制作:SS工房/企画協力:祥伝社)
配給 日活=KDDI
レイティング 一般映画
アスペクト比 1:2.00
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督矢崎仁司 
脚本朝西真砂 
知愛 
原作柚木麻子:(「早稲女、女、男」(祥伝社文庫刊))
プロデュース中村優子 
金山 
企画登山里紗 
製作石井紹良 
高橋紀行 
宮西克典 
プロデューサー登山里紗 
古賀奏一郎 
撮影石井勲 
美術高草聡太 
装飾杉崎匠平 
音楽田中拓人 
音響弥栄裕樹 
照明大坂章夫 
編集目見田健 
衣装篠塚奈美 
ヘアメイク酒井夢月 
キャスティング北田由利子 
制作担当福島伸司 
助監督古畑耕平 

キャスト

出演橋本愛 早乙女カナコ
中川大志 長津田啓士
山田杏奈 本田麻衣子
根矢涼香 
久保田紗友 
平井亜門 
吉岡睦雄 
草野康太 
臼田あさ美 慶野亜依子
中村蒼 吉沢洋一

(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会

場面

予告編


     

解説

柚木麻子の小説『早稲女、女、男』を「さくら」の矢崎仁司が映画化。演劇サークルで脚本家を目指す長津田と大学の入学式で出会い、付き合うことになったカナコ。二人の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が自分を見つめ直していく姿を描く。出演は「熱のあとに」の橋本愛、「スクロール」の中川大志。

あらすじ

大学進学と同時に友達と二人暮らしを始めた早乙女カナコ(橋本愛)は、演劇サークル・チャリングクロスで脚本家を目指す長津田(中川大志)と入学式で出会い、そのまま付き合うようになる。就職活動を終え、念願の大手出版社に就職が決まったカナコは、長津田とも4年の付き合いになるが、このところ口げんかが絶えない。長津田は口ばかりで脚本を書き上げることもなく、卒業する気も見えなかった。さらに、サークルに入ってきた女子大の1年生・麻衣子(山田杏奈)との浮気疑惑が浮上する。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。カナコは編集者になる夢を追い、長津田の生き方と徐々にすれ違っていく。大学入学から10年が経ち、それぞれが抱える葛藤と迷い、そして二人の関係は……。

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