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ピアニストを待ちながら

  • ぴあにすとをまちながら
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  • 平均評点

    58.0点(4人)

  • 観たひと

    4

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/10/12
上映時間 61分
製作会社 インディペンデントフィルム=早稲田大学国際文学館(制作:インディペンデントフィルム)
配給 インディペンデントフィルム
レイティング
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督七里圭 
脚本七里圭 
原案協力山本浩貴 
企画土田環 
プロデューサー熊野雅恵 
撮影渡辺寿岳 
音楽宇波拓 
録音松野泉 
黄永昌 
照明高橋哲也 
編集宮島竜治 
山田佑介 
スタイリスト小笠原吉恵 
ヘアメイク永江三千子 
ラインプロデューサー佛木雅彦 
助監督鳥井雄人 
スチール本多晃子 
振付指導神村恵 
宣伝平井万里子 
宣伝デザイン鈴木規子 
HP制作植田智道 
WEB宣伝ガブリシャス本田 
劇中戯曲鈴木一平 
予告編制作日景明夫 

キャスト

出演井之脇海 瞬介
木竜麻生 貴織
大友一生 行人
澁谷麻美 絵美
斉藤陽一郎 出目

(C)合同会社インディペンデントフィルム/早稲田大学国際文学館

場面

予告編


     

解説

村上春樹ライブラリー(早稲田大学国際文学館)の開館記念映画として製作された短編をもとに、村上春樹ライブラリーで全編撮影された劇場公開(ディレクターズカット)版。なぜか真夜中の図書館に閉じ込められた5人の男女。彼らは芝居の稽古を始めるが……。出演は、「バジーノイズ」の井之脇海、「かくしごと」の木竜麻生、ドラマ『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の大友一生。監督は今年デビュー20周年となる、「眠り姫」などの七里圭。

あらすじ

瞬介(井之脇海)が目覚めると、そこは真夜中の図書館だった。彼が倒れていた階段の両側には吹き抜けの天井まで本棚がそびえ、あちこちの段に小さなヒトガタが潜んでいた。瞬介は扉を片っ端から開けて外に出ようとするが、なぜか館内に戻ってしまう。途方に暮れた彼は、導かれるように一台のグランドピアノを見つけ、そっと鍵盤に指を置く。やがて、大学時代の演劇仲間で、旧友の行人(大友一生)とその彼女だった貴織(木竜麻生)と再会する。行人と貴織は随分前からここにいるらしい。他にも、見知らぬ中年男・出目(斉藤陽一郎)や謎の女・絵美(澁谷麻美)がいた。行人はこの状況を逆手にとって、彼が作・演出するはずだった芝居『ピアニストを待ちながら』の稽古を始める。しかし、瞬介には気になることがあった。それは、行人は死んだはずだということだった……。

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