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テレビ 923,952 106
その他 158,611 9

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

  • きょうのそらがいちばんすきとまだいえないぼくは
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    80.6点(9人)

  • 観たひと

    9

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/4/25
上映時間 127分
製作会社 吉本興業=NTTドコモ・スタジオ&ライブ=日活=ザフール=プロジェクトドーン(製作幹事:吉本興業/制作プロダクション:ザフール)
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督大九明子 
脚本大九明子 
原作福徳秀介:(「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(小学館刊))
プロデュース中村直史 
古賀俊輔 
製作藤原寛 
吉澤啓介 
永山雅也 
古賀俊輔 
松本光司 
プロデューサー中澤晋弥 
黒田優太 
松浦ちひろ 
共同プロデューサー馬場省吾 
長坂淳子 
撮影中村夏葉 
美術橋本泰至 
装飾貴志樹 
音楽プロデューサー田井モトヨシ 
挿入曲スピッツ:(「初恋クレイジー」(Polydor Records))
劇中歌蛭子和典:(「倍音そうる」)
山合圭吾:(「日に日に」)
録音小宮元 
音響効果渋谷圭介 
照明常谷良男 
編集米田博之 
衣裳宮本茉莉 
ヘアメイク遠山穂波 
DIカラリスト河原夏子 
ラインプロデューサー梅本竜矢 
制作担当大塚博之 
助監督成瀬朋一 
VFXスーパバイザー田中貴志 

キャスト

出演萩原利久 小西徹
河合優実 桜田花
伊東蒼 さっちゃん
黒崎煌代 山根
安齋肇 マスター
浅香航大 さっちゃんの父
松本穂香 夏歩
古田新太 佐々木

(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

場面

予告編


     

解説

お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。

あらすじ

小西(萩原利久)は思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。学内唯一の友人・山根(黒崎煌代)や銭湯のバイト仲間・さっちゃん(伊東蒼)とは、他愛もないことでふざけあっていた。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われる。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。会話がはずむなか、毎日楽しいと思いたい、今日の空が一番好きと思いたい、と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が二人を襲う。

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