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少年と犬(1975)

  • しょうねんといぬ
  • A BOY AND HIS DOG
  • A BOY AND HIS DOG
  • 平均評点

    67.8点(40人)

  • 観たひと

    64

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル SF / 冒険 / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1975
公開年月日 2023/5/19
上映時間 90分
製作会社 LQ/JAF
配給 アンプラグド(提供:キングレコード)
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

A BOY AND HIS DOG (C) 1975, 1982, 1990 III LQJ, Inc. All Rights Reserved.

場面

予告編


     

解説

TV『アウター・リミッツ』などの脚本家としても活躍した作家ハーラン・エリスンによる同名小説を原作とした異色SFを日本劇場初公開。2024年、第4次世界大戦で地球は荒廃。遺伝子変異によって女性が生まれなくなり、テレパシーで喋る犬と少年は地下世界へ向かう。出演はTV『特捜刑事マイアミ・バイス』のドン・ジョンソン、「雨にぬれた舗道」のスザンヌ・ベントン、「バックマン家の人々」のジェイソン・ロバーズ。サム・ペキンパー作品の常連俳優として知られるL・Q・ジョーンズが監督を務める。

あらすじ

西暦2024年。第4次世界大戦での核ミサイルの応酬によって地球上は荒廃、遺伝子変異のため女性が生まれなくなっていた。生き残った者たちは地上と地下シェルターに二分され、地上では食欲と性欲を満たそうとする輩が奪い合いを繰り返す日々。そんななか、テレパシーで会話することが出来る犬ブラッド(声:ティム・マッキンタイア)はいつも腹を空かし、少年ヴィック(ドン・ジョンソン)は女性を求め、地上を彷徨っていた。ある日、地下から来た少女クイラ(スザンヌ・ベントン)を見つけたヴィックはブラッドの忠告も聞かず、彼女を追って地下世界へと向かう。そこではある臨時会議が開催されていた……。

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