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     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,726 1
総鑑賞データ数 7,062,410 637
総レビュー数 932,629 114
鑑賞方法別データ数
映画館 1,833,476 213
レンタル 596,866 14
購入 124,684 11
VOD 559,021 120
テレビ 923,739 101
その他 158,585 10

マダガスカル3

  • まだがすかるすりー
  • Madagascar 3: Europe's Most Wanted
  • Madagascar 3: Europe's Most Wanted
  • 平均評点

    72.1点(172人)

  • 観たひと

    316

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    22

基本情報

ジャンル アニメーション / ファミリー
製作国 アメリカ
製作年 2012
公開年月日 2012/8/1
上映時間 93分
製作会社 DreamWorks Animation
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット D-Cinema(3D)

スタッフ

キャスト

(C) 2011 DreamWorks Animation LLC. All RightsReserved.

解説

ニューヨークの動物園で生まれ育った動物たちが脱走し冒険を繰り広げるドリーム・ワークス・アニメーション制作の「マダガスカル」シリーズ第3弾。今回はヨーロッパにたどり着き、警察に追われながらもサーカスの動物たちと友情を育む。声の出演は「ペントハウス」「ナイト ミュージアム」のベン・スティラー、「ロンゲスト・ヤード」「9デイズ」のクリス・ロックほか。また日本語吹替版では「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の玉木宏、「僕らの方程式」の柳沢慎吾、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子、「神様のカルテ」の岡田義徳らが担当。監督は「マダガスカル」のエリック・ダーネルと「モンスターVSエイリアン」のコンラッド・バーノン。2D/3D同時公開。

あらすじ

アフリカ大陸からニューヨークへ帰ることにしたアレックス(声:ベン・スティラー/日本語吹替版:玉木宏)らは、ペンギンズを探すためにモナコ・モンテカルロにあるカジノに潜入。しかしそこで大騒動を起こしてしまい、動物管理局のデュボア警部に追われる。逃げまどうアレックスたちをサーカス一座の動物たちが匿い、彼らは難を逃れる。新たな仲間となったダメダメサーカス一座の動物たちとともにニューヨーク公演を目指して練習を積む彼らだが、デュボア警部の捜査の手は間近に迫っていた……。

関連するキネマ旬報の記事

2012年8月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「マダガスカル3」

  • 鑑賞日 2025/02/23

    登録日 2025/02/24

    評点 65


    鑑賞方法 レンタル/神奈川県/ゲオ/ゲオ大和中央店 

    吹替


    人間はやはり執念深い。 ネタバレ

    シリーズ最終作。アレックスたちの望郷の念は強い。ペンギンズたちは一足早くヨーロッパ大陸のモンテ
    カルロに到着する。おっつけアレックスたちも合流、ついに人間の土地からニューヨークを目指す。しかし
    カジノでは動物は目立ちすぎる。大騒動を招く。ここで登場したのが動物管理局のデュボア女性警部。
    シリーズ最強ヴィランとして動物たちを追い詰める。逃げ場所のないアレックスたちは、サーカスの列車に
    もぐり込む。アレックスたちは仲間に入れてもらいたく、元サーカスの動物を嘘をつく。

    本作は移動サーカス団がメイン舞台となる。しかもペンギンズがカジノで稼いだ黄金・宝石でサーカス団を
    買い取る。サーカスのエースだったトラのビターリは事故でスランプに。そのせいでサーカス団は買収に
    応じたのだった。新加入のアレックスたちがビターリのスランプを解消、新しい芸で、一座は面目を一新。
    連日大盛況となる。一座は、ローマ、スイスと巡業し、ロンドンに入る。それでもデュポア警部は執念深く
    アレックスたちを追いかける。

    今回はサーカス芸が華やかで絵になる。シリーズ初の3Dという。空中戦が多く、いかにも派手なアクション
    が3D向きとなる。ビターリの火の輪くぐりも指輪大の極小サイズになってしまう。美しいジャガーのジアは
    アレックスを空中ブランコの相手役として、新境地を見せる。
    さすがにセントラルパークの動物園が貧弱に見えてしまう。故郷に戻ったアレックスたちが、アイデンティティー
    をサーカス一座にして、自由でダイナミックな活動に存在を輝かせるのだった。
    デュポア警部たちはサーカス団に返り討ち、ペンギンズの手でマダガスカル島へ送られてしまう。
    展開、人物の動きが激しく、3D化が物語を活性化させた。


  • 鑑賞日 2019/08/17

    登録日 2019/08/17

    評点 70


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 

    吹替


    さすがに3となると

    シリーズも3になると、ストーリーは、アレックスはどうなるのという興味で最後まで観てしまった。しばらく時間がたつと、連続して観た三作の違いを説明できるだろうかと、心配。


  • 鑑賞日 2018/03/30

    登録日 2018/03/30

    評点


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/ディズニー・チャンネル 

    吹替



    まいどまいど音楽もダンスも本当かんぺき。ペンギンズが汽車の操縦するとこが最高。


  • 鑑賞日 2018/01/11

    登録日 2018/01/19

    評点 60


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/ディズニー・チャンネル 

    吹替


    3までくると。

     1,2はよかったけど、3までくると少し飽きる感じですね。サーカスはよかったんですけどねぇ。
    そこまでニューヨークに帰りたかったんだ、としか思えなくて。

    でも、仲間を大事に思う気持ちはよかったと思いますよ。人間として(?)大事ですからね、お子さんにお勧めです。


  • 鑑賞日 2013/07/20

    登録日 2013/07/20

    評点 30


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 


    子どもだまし

    シリーズを深める毎に超絶劣化中ですね。そろそろ打ち止めしときましょう。


  • 鑑賞日 2013/01/10

    登録日 2013/01/11

    評点 70


    鑑賞方法 レンタル 


    ソーニャにはまってしまった。

     「マダガスカル3」。今回はせっかく逃げてきた野生の地アフリカからニューヨークの動物園に戻ろうとするドタバタ。しかし途中で知り合ったサーカスの連中といっしょに逃げているうちに彼らと行動をともにすることになる。
     登場するキャラクターがとにかくケッサクなこのシリーズに新たに新顔が加わった。
    ①ステファノ=サーカスの団長(?)のアシカ。こういう調子ものいるよな。声優もピッタリ。
    ②デュボア警部=爬虫類のような動き、そのしつこさ、半端ではない。極め付けはあのシャンソンの声!
    ③ビターリ=これはロシアの虎で、ありがちな性格のキャラクター。但しリングくぐりのシーンは笑える。
    ④ソーニャ=今回の一押し。その表情のない、熊そのものの顔が逆にユニーク。これは笑える。
     まあ彼らに従来からのおなじみのメンバーがからむのである。おかしくないわけがない。
     「カンフーパンダ2」もこの前見たが、声優に限って言うとあちらは豪華スターの勢揃い。一方こちらも俳優たちを使ってはいるが「パンダ」ほどの一流というわけではない。しかし「声」に関しては完全にこちらに軍配を上げちゃうな。
     「2」でツボにはまった「モア・ザン・フィーリング」が流れるシーン。今回は似たような場面で「ボーン・フリー」が流れる。なつかしい。


  • 鑑賞日 2012/08/01

    登録日 2012/11/10

    評点 50


    鑑賞方法 映画館/千葉県/TOHOシネマズ市川コルトンプラザ 


    大人にはつらい

    夏休みどこにも連れて行ってもらえない娘が不憫なのでせめてもと思いアニメ映画に。
    予想以上に子供向けの内容だったので、大きなお友達にはお薦めできない。


  • 鑑賞日 2012/08/26

    登録日 2012/09/28

    評点 66


    鑑賞方法 映画館 


    見たのだが・・・

    面白かったのは覚えているのだが、ここにレビューを書くのを忘れて、しかも何を見たかも思い出せずに子供に聞いて思い出す始末・・・
    どう面白かったかは思い出せないが、映画館で見る価値は有ったのは間違い無い。


  • 鑑賞日 2012/08/15

    登録日 2012/09/24

    評点 80


    鑑賞方法 映画館/東京都/品川プリンスシネマ 


    意外な夏の掘り出し物

    人気シリーズの第3弾はアフリカからNYの我が家に戻る物語。2までは物語のごっちゃごっちゃ感がすごく気になったどうシリーズだけど、この3はマダムからの逃走劇とサーカス団という話の軸が絞れており、物語の見通しがずっと良くなった。サーカス場面の3Dも非常に効果的。この夏、意外なオススメ作かも。


  • 鑑賞日 2012/08/04

    登録日 2012/08/29

    評点 90


    鑑賞方法 映画館/神奈川県/109シネマズ川崎 

    3D 吹替


    吹替センスに脱帽&爆笑

    前2作にさほど思い入れはないのだけれど、自分でも驚くくらい楽しかった。
    ファンタスティックという言葉がぴったりのサーカスシーンでは楽しいはずなのに思わず涙が…このシーン3Dで見られてよかったよー。お子さまもアタイも大喜び。

    それと日本語吹替のクオリティが非常に高い。
    メインにタレント使って違和感がないのはもちろんで、むしろタレントの個性を大いに活かしている。いやほぼ慎吾ちゃんのことなんだけども。
    終盤の「アフロ××××!!」は大人ばかり大ウケ。