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毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。

  • まいにちがあるつはいまーざふぁいなるさいごにしぬとき
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  • 平均評点

    69.7点(15人)

  • 観たひと

    21

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / ヒューマン
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/7/14
上映時間 72分
製作会社 NY GALS FILMS(製作協力:リガード)
配給 「毎アル」友の会=リガード
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督関口祐加 
医学監修新井平伊 
企画関口祐加 
製作関口祐加 
撮影森谷博 
追加撮影エリカ・アディス 
関口祐加 
音楽ガイ・グロス 
編集デニース・ハスレム 
イラスト三田玲子 
編集・プロダクション助手藤井遼介 

キャスト

(C)2018 NY GALS FILMS

解説

関口祐加が認知症の母との暮らしを撮影したYouTubeの人気動画から生まれたドキュメンタリーシリーズ完結編。母の認知症が最終ステージへ移行。介護する娘の祐加は、長年の両脚の痛みが悪化し、歩行不能に。これを機に、死について考え始める……。YouTubeでの累計再生回数は100万回以上で、本作の前に「毎日がアルツハイマー」と「毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスへ行く編」が製作された。

あらすじ

認知症の母が、意識を失って倒れた。その影響で認知症は最終ステージに進行。一方、介護者である娘の関口祐加は、長年の両脚の痛みが悪化し、歩行不能に陥る。両脚股関節全置換の手術を受けることになったが、“死ぬのを忘れている”と笑う母は、いつ脳の虚血症発作を起こすかわからない状態。“この先、どのぐらい母を支えていけるのだろう?” 祐加は初めて在宅介護に不安を覚える。そんな中、知り合いの高齢女性の死や友人の癌などに直面し、死を意識する機会が増える。命が尽きるその瞬間、“生きてきてよかった”と心から満足できる死とは一体どのようなものなのか。“幸せな死=ハッピーエンディング”を求め、国内外の認知症ケア施設、緩和ケア病棟などを取材、誰もが避けて通れない死について、正面から考えてみる。

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