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審判(2018)

  • しんぱん
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  • 平均評点

    59.1点(13人)

  • 観たひと

    19

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル 文芸 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/6/30
上映時間 118分
製作会社 百米映画社
配給 百米映画社
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督ジョン・ウィリアムズ 
脚本ジョン・ウィリアムズ 
原作フランツ・カフカ:(『審判』)
プロデューサー高木祥衣 
古川実咲子 
塩崎祥平 
撮影早野嘉伸 
美術中村三五 
音楽スワベック・コバレフスキ 
録音小川武 
音響効果堀内みゆき 
照明大久保礼司 
編集稲川実希 
衣装斎藤安津奈 
ヘアメイク西尾潤子 
松本幸子 
制作担当竹上俊一 
監督補高田真幸 
助監督岩崎祐 

キャスト

(C)100 Meter Films 2018

予告編


     

解説

カフカの不条理小説『審判』を、現代の東京を舞台に映画化。30歳の誕生日の朝、銀行員の木村陽介が自宅マンションで目を覚ますと、そこには2人の見知らぬ男の姿が。理由も告げられぬまま男たちに逮捕された木村は、次第に身動きが取れなくなっていく……。メガホンを取ったのは、「SADO TEMPEST」のジョン・ウィリアムズ。共演は「彼らが本気で編むときは、」の品川徹、「たたら侍」の高橋長英。歌舞伎俳優の坂東彌十郎(「書かれた顔」)が23年ぶりに映画出演。

あらすじ

現代の東京。銀行員の木村陽介(にわつとむ)が30歳の誕生日を迎えた朝。自宅マンションのベッドで目覚めると、部屋には2人の見知らぬ男たちが佇んでいた。“逮捕”を告げにきたと語る男たちだったが、その罪状は不明。木村が無実を主張すればするほど、蜘蛛の巣のような“システム”に絡め取られ、ますます身動きができなくなっていく。ここから抜け出す方法はあるのか?救いを求めてあがくものの、期待はことごとく外れていく。やがて、出口のないこの迷路の終焉に気づき始める木村だったが……。

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