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劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

  • げきじょうばんおしがぶどうかんいってくれたらしぬ
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  • 平均評点

    71.3点(40人)

  • 観たひと

    58

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル コメディ / ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/5/12
上映時間 101分
製作会社 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会(製作幹事:ABC/制作プロダクション:The icon)
配給 ポニーキャニオン
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督大谷健太郎 
脚本本山久美子 
原作平尾アウリ:(「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店))
企画・プロデュース清水一幸 
プロデューサー辻知奈美 
矢ノ口真実 
撮影佐藤康祐 
美術黒羽陽子 
音楽日向萌 
主題歌@onefive:(「Chance」(avex trax))
録音齋藤泰陽 
照明菰田大輔 
疋田淳 
編集増田嵩之 
スタイリスト椎名倉平 
鵜嶌帆香 
ヘアメイク駒水友紀 
塚原ひろの 
選曲泉清二 
アソシエイトプロデューサー高石明彦 
制作担当小笠原寿 
助監督工藤貴紀 
長谷川卓也 

キャスト

(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

場面

予告編


     

解説

平尾アウリの人気漫画を原作にしたアイドルグループ乃木坂46の元メンバー、松村沙友理主演のドラマの劇場版。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜を全力で推すえりぴよ。一方、ChamJamが東京進出に向け動く中、舞菜は人気が伸び悩んでおり葛藤していた。監督は、ドラマ版でもメガホンを取った、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎。松村沙友理が伝説のファン・えりぴよを、「18歳、つむぎます 私の卒業 -第4期-」の伊礼姫奈がChamJamのメンバー・市井舞菜を引き続き演じるなど、キャスト陣も続投している。劇中に登場する7人組アイドルChamJamのメンバーのうち4人として出演するアイドルグループ@onefiveが主題歌も担当。

あらすじ

フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、3年前の七夕まつりで岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜(伊礼姫奈)にときめきを感じて以来、舞菜ひとすじの人生を送っている。自らの服装は高校時代の赤いジャージのみ、ベーカリーで働いて得たお金をほぼ全て舞菜に費やし、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでも周囲に舞菜を宣伝し、“推し”である舞菜を全力で応援することが生きる活力となっている。舞菜を推し始めてから4年目、ChamJamはライバルである人気グループとの対バンや、東京進出に向けて動き始めた。その一方で、舞菜はチャンスを得ながらも人気が伸び悩んでおり、葛藤していた。そしてえりぴよは舞菜がグループを卒業してしまうかもしれないという話を耳にする。舞菜の危機を救うため、えりぴよはこれまで以上に応援に力を注いでいく。

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