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私の採点基準について
KINENOTEの採点は当初は5つ星で、途中で100点満点への変換がありました。(確か、3つ星⇒50点、5つ星⇒90点、1つ星⇒10点、)
継続性の観点から、今も5つ星だった頃の基準を継承しています。
解り易く言えば「キネ旬Reviewの5つ星の採点基準に近い」です。

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めまい(1958)

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鑑賞日 2008/06/27  登録日 2025/04/01  評点 50点 

鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW 
3D/字幕 -/-
いいね!レビューランキング -位

現実味とドラマ性の両立が難しい難病映画(2008年の感想)

50歳前後でアルツハイマー病に冒されたサラリーマンと、
彼の介護をすることになるその妻の話。

もちろん重い話になってしまうのだが、
こういう病気が題材の映画では、
症状と介護の実情に対してリアリティのある描き方が要求されると思う。

リアリティ無しで、ただただ「大変だ」というだけの映画だと、
絵空事にしか見えず、
難病をネタにしたお涙頂戴を狙った映画だと思われるかもしれない。

その点でこの映画は、
テクニカルな情報のバックボーンが不足しているのでは?と思った。

その最たるものが、
夫を家に一人で置き去りにして妻が働きに出ることで、
夫の身に危険が起きるかもしれないという素人考え通りの展開になるし、
夫の身に起こるトラブルによって結果的に妻も精神的に潰れてしまうことが予想され、
そんなリスキーなことを安易にする展開には、
病気や介護の実情が何も解っていないのでは?という疑問を持ってしまう。

だからといって、実情を描くだけの映画だと、
ドラマとしてのボリュームが相対的に減ってつまらない映画になってしまい、
この映画ですらそうした不満も感じてしまった。

難病モノって、
フィクションとリアリティの両立という難しい課題をクリアしなければならないジャンルなのだろうか?

(以上、2008年の鑑賞時に書いた感想)