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100
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レビューの数
22
(C)MA.JA.DE FICTION / ARTHOUSE TRAFFIC / JBA PRODUCTION / GRANIET FILM / DIGITAL CUBE
2014年からウクライナ東部ドンバス地方で続くドンバス戦争を実話を元に描き、第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を獲得した戦争ドラマ。親ロシア派勢力(分離派)の政治工作によりウクライナ系住民との分断が深まる無法地帯ノヴォロシアの日常を活写。「国葬」などドキュメンタリーも手がける、ベラルーシ生まれウクライナ育ちのセルゲイ・ロズニツァ監督が、近代的な情報戦と前時代的なテロ行為が入り混じるドンバスの戦争の模様を、13のエピソードでダークユーモアを込めながら描く。第91回アカデミー賞外国語映画賞ウクライナ代表作品。
2014 年、ロシアがウクライナの領土であるクリミア半島を一方的に併合し実効支配したのと同時期に、ロシア軍の支援を受ける親ロシア派勢力・分離派はウクライナ東部ドネツィク州とルハンシク州、いわゆるドンバス地域の独立を一方的に宣言、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を名乗る。この地にはロシア系住民が多く住み、分離派の政治工作によってウクライナ系住民との分断が深まり、内戦状態になっている。そしてここでの戦いは、フェイクニュースやプロパガンダを巧みに駆使する近代的な情報戦と、前時代的で野蛮なテロ行為が横行する、いわばハイブリッド戦争であった。
読者の映画評:「ドンバス」平岩潤/「PLAN75」原田隆司/「アカルイミライ」三好恵瑠
「ドンバス」:第1部
「ドンバス」:第2部
REVIEW 日本映画&外国映画:「ドンバス」
UPCOMING 新作紹介:「ドンバス」
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