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     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,727 1
総鑑賞データ数 7,063,621 591
総レビュー数 932,866 119
鑑賞方法別データ数
映画館 1,833,832 181
レンタル 596,890 9
購入 124,710 6
VOD 559,324 161
テレビ 923,952 106
その他 158,611 9

六人の嘘つきな大学生

  • ろくにんのうそつきなだいがくせい
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    71.5点(122人)

  • 観たひと

    172

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    22

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/11/22
上映時間 113分
製作会社 「六人の嘘つきな大学生」製作委員会(東宝=KADOKAWA=トライストーン・エンタテイメント=ジェイアール東日本企画=KDDI=S・D・P=ソニー・ミュージックエンタテインメント=ローソン=ケイパーク=ムービーウォーカー)(製作幹事:東宝=KADOKAWA/制作プロダクション:KADOKAWA)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督佐藤祐市 
脚本矢島弘一 
原作浅倉秋成:(「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊))
企画・プロデュース上田太地 
椿宜和 
プロダクション統括稲葉尚人 
製作市川南 
遠藤徹哉 
共同製作野村英章 
弓矢政法 
高橋紀行 
細野義朗 
渡辺和則 
渡辺章仁 
川村龍夫 
五十嵐淳之 
プロデューサー稲垣優 
今安玲子 
伊藤正昭 
撮影花村也寸志 
美術金勝浩一 
装飾澤下和好 
音楽佐藤直紀 
主題歌緑黄色社会:(「馬鹿の一つ覚え」(Sony Music Labels Inc.))
録音金杉貴史 
音響効果小林孝輔 
照明高井大樹 
編集田口拓也 
衣裳纐纈春樹 
ヘアメイク梅原さとこ 
選曲藤村義孝 
ラインプロデューサー武石宏登 
助監督佃謙介 
スクリプター巻口恵美 
VFXプロデューサー赤羽智史 
高玉亮 

キャスト

出演浜辺美波 嶌衣織
赤楚衛二 波多野祥吾
佐野勇斗 九賀蒼太
山下美月 矢代つばさ
倉悠貴 森久保公彦
西垣匠 袴田亮
中田青渚 
木村了 
渡辺大 

(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会

場面

予告編


     

解説

浅倉秋成のベストセラー小説を浜辺美波主演で映画化した本格ミステリーサスペンス。人気企業の新卒採用の最終課題に向けて一丸となって取り組んでいた就活生6人が、内定者は一人、それを決めるのは自分たちと決められたことで、嘘で固めた駆け引きを展開する。監督は「キサラギ」やドラマ『ストロベリーナイト』などを手がけた佐藤祐市。共演は『こっち向いてよ向井くん』の赤楚衛二、「小さな恋のうた」の佐野勇斗、『映像研には手を出すな!』の山下美月、「OUT」(2023)の倉悠貴、『みなと商事コインランドリー』の西垣匠。

あらすじ

誰もが憧れるエンタテインメント企業スピラリンクスの新卒採用で最終選考に進んだ6人の就活生。彼ら課せられたのは、6人でチームを作り上げ、1カ月後のグループディスカッションに臨むことだった。全員そろっての内定獲得を夢見て万全の準備で選考を迎えた6人だったが、急に課題が変更される。勝ち残るのは1人だけであり、その1人は6人で決めるよう通達されたのだ。会議室という密室で、共に戦う仲間から1つの席を奪い合うライバルになった6人。追い打ちをかけるかのように6通の怪しい封筒が発見され、6人の嘘と罪が次々に暴かれていく。誰もが疑心暗鬼に陥る異様な空気のなか、1人の犯人と1人の合格者を出す形で最終選考は幕を閉じた。それから8年後のある日、スピラリンクスに1通の手紙が届き、犯人の死が発覚。犯人が遺したその手紙には、あの日のすべてを覆す衝撃的な内容が記されていた。残された5人は、真犯人の存在をあぶりだすため、再びあの密室に集結する。

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SPECIAL ISSUE 伝説を作る者の生き様 The Life of a Legend:浜辺美波と赤楚衛二が、お互いの中に見た変化と成長とは。6人の就活生が共有した嘘と真実、壮絶な試験と夢の向こう側 「六人の嘘つきな大学生」

  • 鑑賞日 2024/12/01

    登録日 2025/01/21

    評点 70


    鑑賞方法 映画館/大阪府/あべのアポロシネマ(旧大阪 アポロシネマ8) 


    とんだとばっちり

    俗に言う「切り取り」によって人の評価はどちらにも転ぶという、現在のメディアやSNSによる風評被害に切り込んだ意欲作。

    若手俳優陣が熱の籠った演技で観客を魅了してくれるが、どうも薄味になってしまうところが否めない。もう少し各人の人物像を深堀りすれば良かったのでは。

    映画とは言え、そもそもあんなほったらかしの面接などあり得ない!と野暮なことを言ってしまいそうになる。



  • 鑑賞日 2024/12/07

    登録日 2025/01/16

    評点 70


    鑑賞方法 映画館/北海道 


    就活ドラマとしては異色の展開

    ベストセラーの映画化で、あるエンタテインメント企業の採用試験で最終選考まで残った六人の男女が、一ヶ月後の最終試験の前にミーティングを重ねて、すっかり仲良くなった後に、突然内定者はこの中から一名で、それをあなたたちで決めて下さい、と言われて、その話し合いの中で、15分ごとにお互いに投票するルールを決めた後で、六人の過去を暴く封筒が会場に置かれていることに気付く、という展開で、監督が「キサラギ」の佐藤祐市なので、得意の密室劇で六人の動向を描いていて、いわゆる就活ドラマとしては異色の展開の中で、リーダーシップを発揮して得票を重ねていた人が、告発文により人気が急降下したり、他人への評価がコロコロ変わる状況は、なかなか面白いですね。


  • 鑑賞日 2024/11/23

    登録日 2025/01/01

    評点 59


    鑑賞方法 映画館/茨城県/TOHOシネマズひたちなか 


    心理の「制限」 ネタバレ

    就職試験の最終面接での告発事件の顛末と8年後の真相究明劇を描く。
    佐藤祐市監督。矢島弘一脚本。朝倉秋成の同名小説を原作とする。

    最近よくある形式の、ちょっと異質な設定を設けた上での推理劇。
    本作は、就職試験の6人の受験者に、受験者同士で1人の採用者を決めろというとんでもない設定で、事件を起こすというもの。

    さて、この設定、現実の世界ではあり得ない。こんな無責任な課題を出すような会社は、会社自体の経営能力を疑われる。翌年以降、就職希望者は皆無となるだろう。

    こんな無理やりの設定の小説が出現するのは、異世界ものがあふれ出した出版業界の実情を反映しているのかもしれない。このような変な設定の物語が増えている現状は、本物の物語作家(宮部みゆきがその好例)が枯渇しているのだろうと思う。

    で、本作だが、その無理やりの設定を設けて、作り上げた推理劇は、おおきな綻びもなく着地はする。
    だが、それだけ。だから、なにかと、ツッコミたくなる。

    それぞれの動機が幼稚なのだ。会社の判断も含めて。そんな幼稚な動機で動いた物語。推理劇にありがちな、物語をつくるために人間心理を「制限」してしまったので、あとで俯瞰すると、とんでもなく、おバカな大学生のおバカな物語にしかならない、のである。

    推理小説を映画化する際は、もう少し考えてほしいと思う。
    澤井信一郎が劇中劇にした「Wの悲劇」のような裏技もあるのだから。


  • 鑑賞日 2024/12/24

    登録日 2024/12/26

    評点 60


    鑑賞方法 映画館/東京都/TOHOシネマズ錦糸町 


    だれがだれだか

     自分の40年以上も前の就職活動と新入社員時代の導入研修を思い出した。本作では超人気企業の入社試験の最終審査に残った六人がグループとなって、全員で内定を勝ち取ろうと奮闘する。そのグループディスカッションは、自分の導入研修でのそれを思い出させる。
     六人が自己紹介を始める。慶應、法政、明治と続いたので、よもや六大学かと思ったら、東大生ではなく、一橋大生と来て、立教、早稲田の六人がそろう。
     六人は毎週のように集まり、議論を重ね、最終審査の準備に余念がない。たまの息抜きに一杯やって、チームワークも固め、絶対に六人で内定を勝ち取ろうと誓い合う。
     ここまでは学生サークルの延長のようなもので、和気あいあいに進むが、企業から届いた1通のメールが彼らを大きく変える。そのメールは、採用方針が変わり、1名しか採用できない。しかも、その1名はグループで決めろというものだ。
     90分の選考時間の中で15分ごとに自分を除いた5人の中から一人に投票し、最終的に最多得票者を選出することになったが、ここにわなが潜んでおり、一気にミステリー色を帯びる。
     部屋のかたすみに置かれた封筒の中に、六人それぞれの忌まわしい過去をあばいた文書が入っている。六人は疑心暗鬼におちいり、だれがこれを作ったのか、犯人さがしが始まり、一人が犯人扱いされる。
     それでも投票は続けられ、一人が選出される。しかし、物語はこれで終わらず、8年後に飛び、ふたたび犯人さがしとなる。
     見終わったあとに設定にはかなりの無理があるなと冷めてしまう。それと密室劇でもあるので、六人の名前と顔がわかるような工夫が欲しかった。ひかえめながら、ひときわ存在感を発揮する衣織(浜辺美波)以外はだれがだれだか把握するのに疲れた。


  • 鑑賞日 2024/12/17

    登録日 2024/12/17

    評点 85


    鑑賞方法 映画館/大阪府/TOHOシネマズ泉北 



    なかなか良く出来たストーリー。
    但し最終選考まで1ヶ月も間がある採用試験はないよな。


  • 鑑賞日 2024/12/10

    登録日 2024/12/16

    評点


    鑑賞方法 映画館/千葉県/イオンシネマ千葉ニュータウン 



    人生の勝ち組になるために優良企業への就活
    大学受験、就職試験を勝ち抜いてきたエリートたちがなりふり構わずに敵を蹴落とそうと…
    つい数日前までは仲間だと信じていたのに(>_<)

    浜辺美波ちゃんのための映画!
    良いとこてんこ盛り(笑


  • 鑑賞日 2024/12/12

    登録日 2024/12/15

    評点 75


    鑑賞方法 映画館/福岡県/イオンシネマ福岡 


    月も就活も表側しか見せない

    有名企業の最終面接に残った6人の大学生たちに、議論によって内定者を一人だけ選ぶトリッキーな最終選考に挑ませることで各々の人間性を浮き彫りにしていくミステリー作品。当初は全員に内定を出す可能性を面接官がほのめかした為、6人は定期的に集合して最終面接のシュミレーションをしていたが土壇場で企業の選考方法が変更になっていく趣向。まず浜辺美波が好意を持った男子学生にあるお願いをするのだが、その内容はカットが変わってペンディングされてしまう。

    当日の面接室に置いてあった封筒の中に6人それぞれに宛てた写真とメッセージが同封されていた事で緊張感とは別の恐怖と疑念が加味される。他人には知られたくない悪事が暴露されていくのだが、野球部の後輩部員をいじめで自殺に追い込んでいたことや恋人を妊娠させ中絶させたこと、キャバクラでバイトしていること、詐欺事件の共犯者であることが明らかになる。最後まで浜辺の暴露が無かったので怪しかったがこの真相はクライマックスで明かされる。

    議論による内定者の選考は有名無実化され、会場は足の引っ張り合いという修羅場になる。前日に封筒が自宅に届き会場に置いたという学生が最初に吊るし上げられる。15分おきに実施された投票の結果選ばれたのは2位と一票差の浜辺。ますます彼女が怪しいと思えたが、実は彼女から前半であるお願いをされていた大学生が自ら真犯人を名乗って会場を去る。

    この大学生は8年後に病死。
    遺品整理をした妹が兄が遺したメモやUSBカードを浜辺に届けた事で事態は急転していく。その録音の中には彼が真犯人では無いことを証明するため、各々の暴露記事について独自調査していた事が語られていた。その結果暴露内容はすべて事実無根であり仲間たちは皆、思っていた以上にいいヤツだった事が分かる。同時に自分が一番醜い人間だったという告白に至る。

    この大学生が導き出した真犯人は恋人を中絶に追い込んだ(真相は二人で話し合って決めたのであり女性は相手のことを心底今でも愛していた)イケメン大学生だった。彼には敬愛する一つ年上の有能な先輩がいたのだが一年前の面接で同企業から落選していた。これに納得出来ない彼が人事部の無能さを証明するため全く相応しくない自分が内定をもらおうと就活に奮闘したというもの。この犯行動機は正直弱すぎるし、異常な執念だけが突出しているためドン引きした観客もいたのでは。

    ラストで真相を暴いた大学生のお墓参りに行った浜辺が、これは終わりじゃなくて始まりだと口にする。誰にでも二面性はあるのだからそれを見抜けなかったからと言って人事部に対し憎悪を募らせるのはお門違いだと思う。浜辺が言った始まりの意味と彼女だけ暴露されなかった秘密が知りたい。


  • 鑑賞日 2024/12/06

    登録日 2024/12/07

    評点 72


    鑑賞方法 映画館/東京都/TOHOシネマズ日比谷 



    スリリングな展開で、なかなか見ごたえがあった。大学生が主人公の青春群像劇。恋あり裏切りあり…なんてベタベタ青春ものだったら興ざめするが、人気企業の一人の採用枠を巡って六人のバトルが繰り広げられる。

    当初、6人全員が採用の可能性もあるといわれていたのに暗転。6人でディスカッションして採用にふさわしい一人を選べと会社側から指示されるのだ。そこに各人宛の密告文が届き、互いを罵り合う修羅場と化す。この密告文を作ったのはダレ…⁈

    大学生役に佐野勇斗、赤楚衞二、浜辺美波と人気役者を揃えている。そうか…これは…この3人のうちの誰かが犯人だな、なんて軽く考えていたが。そうですか、ここも二転三転。

    TVドラマに出ていて赤楚衛二を認識するようになったが、なんか地味な容姿でこれからを懸念したが…やはり浜辺美波と共演した『もしも徳川家康が…』の坂本龍馬でちょっと感心し、今作では今後期待大かも…? と見直した。

    大学生六人のうち浜辺美波演ずる嶌伊織の悪行だけが開封されなかったけど…彼女の罪はなんだったのだろう。


  • 鑑賞日 2024/12/03

    登録日 2024/12/05

    評点 80


    鑑賞方法 映画館/神奈川県/横須賀HUMAXシネマズ 


    原作の面白みが十分映画になっている

    案外評判がよくない。
    自分的には佐藤祐市監督の過去作「キサラギ」(これもかなり評判が悪いのだけれど)がけっこうハマった方なので、ってこともないのかも知れないが、こういう「嘘」を起点とするサスペンスは好きなので点数は甘いのかも知れないが、原作を読んでいる身としても十分楽しめた。

    伸び盛りの若手キャストのエネルギーがちゃんと積み重なっている感じも伝わってきて、ラストまで一気に見せられた。
    もちろん、6人でディスカッションの椅子取りゲームをさせる会社も会社だし、それに素直に乗っかる6人もどうなんだ、という気がしないでもないし、いかにも作り物めいているのは確か。

    ただ、「大企業による学生の選別」「人の二面性」「隠したい過去」「映像の巧みな使い方」など、すべて現代そのものを映し出している要素だし、テンポのいい演出と共に、映画的リアリティはちゃんとあるように思う。
    もちろん、6つの封筒があるのに、ストーリーの都合で「1枚ずつあけていく」というのが、小説では気にならなかったが、映像で見せられると「なぜ?」と思ってしまう。

    ただ、その「映像ならでは」という問題点も、前半で示された「嘘を暴く映像」が実は・・という二段落ちになっているあたりは、これは映画の勝ちだな、と感じた。
    そもそも原作そのものが、題名からして、全員のどうしようもない過去を暴いていく物語に見せて、実は、という逆どんでん返しを狙ったものなので、1本の映画で一気に見せるという立て付けが成功していると思う。
    乗れない人には残念な結果だったかも知れないが、自分的には乗れました、ということに過ぎませんが。


  • 鑑賞日 2024/12/03

    登録日 2024/12/03

    評点 60


    鑑賞方法 映画館/埼玉県/ユナイテッド・シネマ浦和 



    現在最も旬な女優の一人浜辺美波の主演ということで観たのだけど、予告編を観ていて思った嫌な予感が当たってしまった。
    あまりにも作り事が多過ぎて、全く現実感がなく、当然作品に入り込めないので退屈度が増すばかり。いくら何でもあの状況で投票を続ける人間はいないだろう。先ずは即刻全封筒を開封するはず。
    ミステリーとはいうものの謎解きというより、ただただ話を二転三転させているだけではサプライズ感など生まれない。
    ポイント鑑賞にしておいて正解でした。
    それにしても浜辺美波のあの透明感は何と表現すればよいのだろう。彼女を見ているだけで不思議な感覚を味あわせてくれたので、採点は甘め(笑)。