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マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説

  • まりーくわんとすうぃんぎんぐろんどんのでんせつ
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  • 平均評点

    67.4点(21人)

  • 観たひと

    29

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー
製作国 イギリス
製作年 2021
公開年月日 2022/11/26
上映時間 90分
製作会社 Goldfinch
配給 アット エンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2021 MQD FILM LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

場面

予告編


     

解説

1960年代、“スウィンギング・ロンドン”と呼ばれたカルチャーの中心人物である伝説のデザイナー、マリー・クワントの素顔に迫ったドキュメンタリー。60年代初め、ミニスカートで大ブームを呼んだマリーは、世界のファッションに革命を巻き起こす。モデルのケイト・モス、ファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッド、ミュージシャンのデイヴ・デイヴィスらが出演。監督は、ファッショニスタとしても知られ、「アーニャは、きっと来る」などで活躍するロンドン出身の女優サディ・フロスト。

あらすじ

第二次世界大戦後、戦争の爪痕と階級差別が残るロンドン。若者たちが自由を求める中、マリー・クワントは、フランスのオートクチュール発の優雅で女らしいファッションに窮屈さを感じていた。そして迎えた1955年。マリーは、自分が着たい服をクリエイトしたロンドン初のブティック“BAZAAR”をチェルシーのキングス・ロードにオープンする。マリーがデザインした服は、開店直後から奪い合いになり、60年代初めには、動きやすく少女らしさを演出するミニスカートが世界中で大ブームを巻き起こす。若い女性の“ほしい”に敏感なマリーを支えたのは、夫のアレキサンダー・プランケット・グリーンと友人のアーチー・マクネア。ブランドのアイコンであるデイジーは、ファッションから下着、メイク、インテリアと生活に広がり続け、3人はファッションビジネスの新機軸を次々と打ち出していく。

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