コミカルな感じに進む中で
中々素直に気持ちを伝えあえない家族の
本音の部分を伝え合うところにちょっと感動してみたりして
雪山の魔法が、そうさせたのかなと。
普段の生活の中じゃ、中々言えない事も
転地療法じゃないけど心が変わるのかな。
もっと普段からちゃんと気持ちを伝え合えたら
へんなわだかまりを持たなくても良いのかもしれないけれど
その辺り、中々うまくはいかないよね。
コミカルに描かないと重く感じてしまうのかな…
決してそんなことはないと思うんだけどね。
ムロツヨシさんの怪しさ(笑)
大島優子さんのスノーボード
阿部寛さんと柄本明さんの掛け合い
いろんなエッセンスを含みながら、でも素直になれることの大切さを感じさせもするコミカル作品でした。