男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

HAPPYEND(2024)

  • はっぴーえんど
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    69.7点(65人)

  • 観たひと

    85

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル 青春 / ドラマ
製作国 日本=アメリカ
製作年 2024
公開年月日 2024/10/4
上映時間 113分
製作会社 ZAKKUBALAN=シネリック・クリエイティブ=Cinema Inutile
配給 ビターズ・エンド
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督空音央 
脚本空音央 
エグゼクティブプロデューサー林郁 
ダグラス・チョイ 
ロバイナ・リッチティエロ 
山崎エマ 
コーエグゼクティブプロデューサーテー・スーチン 
テオ・イーペン 
エンギン・イェニドゥンヤ 
プロデューサーアルバート・トーレン 
増渕愛子 
エリック・ニアリ 
アレックス・ロー 
撮影ビル・キルスタイン 
美術安宅紀史 
音楽リア・オユヤン・ルスリ 
サウンドスーパーバイザー野村みき 
録音滝澤修 
サウンドデザイナー大保達哉 
照明金子康博 
編集アルバート・トーレン 
衣装栗田珠似 
ヘアメイク平林純子 
キャスティングディレクター高野力哉 
助監督熊野桂太 

キャスト

出演栗原颯人 ユウタ
日高由起刀 コウ
林裕太 同級生
シナ・ペン 同級生
ARAZI 同級生
祷キララ フミ
中島歩 岡田
矢作マサル 
PUSHIM コウの母
渡辺真起子 ユウタの母
佐野史郎 長井校長

(C)Music Research Club LLC

場面

予告編


     

解説

東京とニューヨークの2拠点で活躍し、コンサートドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」を監督した空音央(そらねお)の長編劇映画初監督作。そう遠くない近未来の日本で、高校卒業を控えた幼馴染二人の友情と葛藤を描いた青春映画。出演は共にオーディションで抜擢され、本作でスクリーンデビューを果たす栗原颯人と日高由起刀。

あらすじ

いたずら好きで、常に楽しいことだけをしていたいユウタ(栗原颯人)とコウ(日高由起刀)は、幼馴染で大親友。“毎日が楽しければいい”と思っていた。しかし、高校卒業と進学を控え、身の回りに起きる出来事をきっかけに、コウは社会における自分の立ち位置について考え始める。そんなある晩、いつものように学校に忍び込む2人。そこでユウタはとんでもないいたずらを思いつく。翌日、いたずらを発見した長井校長(佐野史郎)は大激怒。学校に四六時中生徒を監視するAIシステムを導入する騒ぎに発展する。それに対して生徒たちの反対運動も巻き起こる中、ユウタとコウの関係もぎくしゃくし始め……。

関連するキネマ旬報の記事

2024年11月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「HAPPYEND」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.58 間宮祥太朗 田中樹 「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」

IN THE MOOD FOR CINEMA:幸福だけど哀しい瞬間を捉える 「SUPER HAPPY FOREVER」、「HAPPYEND」

2024年10月号

UPCOMING 新作紹介:「HAPPYEND」