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     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,723 0
総鑑賞データ数 7,048,460 589
総レビュー数 929,966 176
鑑賞方法別データ数
映画館 1,828,994 218
レンタル 596,651 13
購入 124,514 5
VOD 555,658 117
テレビ 921,674 85
その他 158,303 15

まん・なか You’re My Rock

  • まんなかゆーあーまいろっく
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    56.2点(5人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル エロス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/8/29
上映時間 85分
製作会社 (制作:ラブパンク)
配給 OP PICTURES
レイティング R-15
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督髙原秀和 
脚本うかみ綾乃 
髙原秀和 
撮影森川圭 
小林啓一 
音楽野島健太郎 
録音田中仁志 
整音野島健太郎 
照明ガッツ 
編集髙原秀和 
監督助手岸拓人 
助監督江尻大 
岸拓人 
スチール本田あきら 
撮影助手小林啓一 

キャスト

(C)OP PICTURES

場面

解説

あらすじ

関連するキネマ旬報の記事

  • 鑑賞日 2020/05/23

    登録日 2020/05/24

    評点 56


    鑑賞方法 テレビ/有料放送/日本映画専門チャンネル 


    榎本美咲のアニメ声

    官能小説を書いている女流作家が、自分の書きたいものと読者が期待するもののギャップに悩む。悩んでいるが、結局はAV撮影のアシスタントディレクターとの恋愛に入っていく。こちらの方のストーリーがメインだが、それよりも、別の官能作家と売れないロックバンド(そしてバーのマスター)の腐れ縁の方に力が入っている。おじさんになっても、ロック魂を忘れないというのはいいが、やはりおじさんのロックは古めかしいよね。
    榎本美咲さんは初めて見たが、色っぽい表情とは裏腹のアニメ声が面白い。


  • 鑑賞日 2019/08/29

    登録日 2020/03/26

    評点 30


    鑑賞方法 映画館/東京都/テアトル新宿 


    己の思いの全てを説明台詞で捲し立てる

    “OP+フェス”2019年の3本目「まん・なか」は、官能小説家でありながら実体験は乏しいヒロインのお話ですが、そうしたギャップに悩む彼女が、酒に酔った勢いとはいえ己の思いの全てを説明台詞で捲し立てる脚本が、余りと言えば余りにも芸がなく、それを語るヒロイン女優の舌足らずなエロキューションにも辟易。


  • 鑑賞日 2019/08/29

    登録日 2019/08/30

    評点 70


    鑑賞方法 映画館/東京都/テアトル新宿 


    ロックだぜ! ネタバレ

    映画と音楽のコラボ企画MOOSIC LABならぬ、MOOSIC PINK。
    本作ではロックバンドのG.D.FLICKERSが出演し、ライブ演奏があるピンク映画というのがユニークな作品でした。

    主演の榎本美咲さんですが、可愛らしい女性です。
    そして、声がアニメ声。
    それも含めての魅力なんだと思うのですが、主人公の葛藤を長回しで独白するシーンは、アニメ声だとちょっと響かなかったのが残念でした。

    ストーリーは官能小説家と本当の自分との間に悩む女性を描いている。
    また、ロックを通じて自分の生き方について描いているようでもあり、熱いメッセージが込められた作品でした。

    しかし、劇中のAV撮影なんかは面白い。
    夏の暑い部屋での撮影で男優の立ちが悪いところでの立ち待ち。
    その後の絡みでの「バリバリ」「頑張れ」という掛け合いが微笑ましかったです。

    オッパイの映し方もやらしくて良かったです。

    本フェスですが、舞台挨拶にもよると思うのですが、作品により客入りが変わったりします。
    本作は女性のお客が多かったのですが、なぜ多いのか疑問がありました。

    さて、この日は舞台挨拶付き。
    監督、栗林里莉さん、他4人のキャストと脚本家、G.D.FLICKERSの方が登壇。
    撮影は去年で、朝の4時から撮影だったそうです。
    ライブは朝の8時過ぎに始めたそうです。
    AV女優役の方は、映画のカメラとAVのカメラが多くて、どのカメラに向かえばいいかわからなかったとありました。
    AV男優さんは20年ぶりくらいのピンク映画とありました。
    立ち待ちなんてホント切なくて、AVの撮影は本当に大変とありました。
    ジョーさんは絡みが初めてで、ライブ以外は自信がないとありました。
    W脚本家ということで、典子のキャラは監督が作ったとありました。
    脚本家のうかみさんは本物の官能小説家とありました。
    ジョーさんは本当はバンド名も別にあったそうですが、めんどくさいからそのままにしたと監督からありました。
    生きる覚悟なんか熱いものを入れたと監督からありました。